人気セクシー女優が酔った勢いで「チューしたい」――ふぁーすとすたーナイトvol.1レポ
美少女マニアに愛されるAVメーカー・First Starの5周年夏祭りイベント「ふぁーすとすたーナイトvol.1」が7月29日、新宿ロフトプラスワンで開催された。AV不況と言われる昨今、急成長を遂げ今年で5周年を迎えたのがFirstStarだ。
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最初に、メーカーの総監督とADの二人が登場し、紆余曲折のあった5年間を振り返る撮影裏話トークからスタート。メインは美少女系の作品だというが、監督のぐっさん氏が「人生で一番勃起しましたね」と口にするほど印象に残っているのは、女のコを丸刈りにした「落ち武者スタイル」の作品だったと話す。
また、ADのこたろう氏は「ロリ系ということで、かわいい女のコを撮れると聞いて入社したんですけど、一番最初に撮影を任されたのは男の作品だった」と告白。主演は童貞ながらも風俗が大好きという大学生で「生まれて初めて男にフェラをされた」とわずか3か月での思い出を振り返っていた。
貧乳の女性についてこたろう氏は「Aカップの魅力は、年齢的には18歳になってカラダの成長としてはほぼ到達点まで来てるにも関わらず、おっぱいがちっちゃくてごめんなさいという女のコの精神的なコンプレクッスで内向的な女のコになる」と魅力を熱弁。ぐっさん氏も同意しながら「貧乳は猫背で性格がいい子が多い」とロリAVメーカーならではのエピソードが連発していった。
そしてここからは、いよいよセクシー女優たちの登場だ。「ビンビンですか~?」の掛け声とともに登場した青山未来に対し、MCのDJ急行が「どんなお●ん●んが好きなんですか?」と質問すると「おみくは太くて……短いお●ん●んが好きです」と即答。続けて、雑誌の連載で多くの女性と話してきたDJ急行は「それ、よく言うじゃないですか。みんな、硬くて短いのがいいって言うんですよね。なんで短いのがいいんですか?」と質問すると「あんまり子宮にこられても……つらたんなんです。入口がすごい気持ちいいんです。カリの出入りが気持ちいいので、子宮はあんまり感じないですね。入口がいいんです」といきなりのぶっちゃけトークで会場を騒がせていた。
そして涼川絢音が登場すると「もともとわたしはおみくのファンなんですよ。この仕事を始めてからAVを観るのが趣味なので、おみくのを見つけて『わ~すごいエロいな~このコ』と思ってたら一緒にユニットをやることが決まって。おみくはエロい顔するでしょ?」と相思相愛であることを話す。不意に博多弁がこぼれる涼川に、駆けつけたファンも思わずうっとり。二人はもともと同じユニットで活動しておりプライベートでも仲良しなのだそうだ。
「お互いのどんな作品を撮りたい?」というファンからの質問に、涼川は「最近のおみくはちょっとM感が増してきとうっていうのがあるので、がっつり攻めたいです」とやる気満々に。青山が「あーちゃんとチューしたい」と酔った勢いで口にすると、ここからは二人の過激な絡みが始まることに。その後もポッキーゲームや過激なパフォーマンスに興じていった。
そして、楽屋での公開面接を終えた新人の逢月はるなが登場し、来場者参加型ゲームへ。大盤振る舞いの大抽選会で来場者にプレゼントされていたとびっこが、実はステージの女優たちに仕込まれており、一人ずつ回しながら女優たちが悶える姿を見て楽しんでいった。
最後の撮影タイムでは、生着替えで水着に。ファーストスターらしい「業界の一番星になりたい」という監督の言葉とともに、イベントは幕を閉じた。
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<取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/我妻慶一>
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