【インタビュー】栃ノ心/大関

横綱に一番近い男  ヨーロッパとアジアの境にある小国・ジョージアから角界入りして13年。持ち前の身体能力とパワーでスピード出世を重ねてきたが、度重なるケガで足踏み。小結まで上り詰めながら幕下に陥落した過去もある。’18年初場所、平幕で悲願の初優勝を果たし、7月には大関にも昇進。遠からず綱取りを期待される男に、“優勝候補”と目される九州場所への抱負を聞いた。 ⇒amazon.co.jp