【インタビュー】古市憲寿/社会学者・作家

言葉とキスと戦争 社会学者、コメンテーター、そして小説家としてマルチに活躍する古市憲寿。500ページを超える長編小説『ヒノマル』は戦時下の日本を舞台に軍国少年と「日本は負ける」と言って憚らない自由奔放な少女とのラブストーリーだ。くしくも、発売日直後、ロシアのウクライナ侵攻が始まった。戦時下の状況に“今”が浮き彫りとなる小説に込めた希望とは? ⇒amazon.co.jp