ITで世界を関巻する人種の英知はここに結実していた！ 『カーマ・スートラ』など3大性典に記された驚愕の技法を完全解説 インド式計算法が巷を席巻したのは記憶に新しい。 さすがに「ゼロを発見した国」だけあり、理系分野において目を見張るものがあるが、それだけではない。 インドといえば、4世紀に「カーマ・スートラ」が書かれ、さらに「ラティラハスヤ」「アナンガ・ランガ」という3大性典を要する、世界でも例を見ないほどの性愛論大国なのである。 真に、インドに学ぶべきは、計算法にあらず。愛の交歓についてこそ、我々が学ぶべきことなのだ！ 古書店を巡り、手に入れた「これが日本語か！」と思えるようなほど隔世の感がある言葉でかかれた本を悪戦苦闘。特に現代でも有効そうな箇所を選び抜いてみました。 本特集で紹介し切れなかった「出会い方」や「アプローチの方法」など、実践は無理だとしても非常に面白いので機会があったら、記事の最後にある「参考文献」をご一読ください！