ラブプラス萌え★全員集合!

これはゲームじゃない! 俺の彼女だ!! ギャルゲー『ラブプラス』にハマる一般男子が急増中! 【担当編集からのコメント】 「ギャルゲーなんて一部の男子しかやってないんでしょ?」。『ときメモ』すらやったことのない私はずっとそう思っていました。ところが、発売日前にコナミの担当者が『ラブプラス』を持ってゲーム担当でもある私にこのゲームを紹介してくれたとき、考えが180度変わりました。彼女が自分の名前を呼んでくれる、触ると喜んでくれる……DSでこんなことができるんだ、と感銘を受けました。 そして私は、仕事とか関係なく、自腹で『ラブプラス』を購入。一応♀ですが、案の定どっぷりハマりました。これはおもしろい!と。ひとり部屋でこそこそプレイする日々。 こう思ったのは私だけではなかったようで、発売後から『ラブプラス』が爆発的に売れまくっているのをニュースやネットで知ることになるのです。2~3万本でヒットと言われているギャルゲーがなんと10万本を突破したそうです(アスキー総研調べ)。 この取材を進めていき、『ラブプラス』にハマっている彼らたちは、やましい気持ちなどいっさいなし、プラトニックに画面にいる彼女たちと真剣に恋愛を楽しんでいるではありませんか。 たとえ、実在しない彼女だっていいじゃないか。恋ってすばらしいなと思ったのでした。