世界の[デタラメ日本食ブーム]を食い止めろ!

中国・韓国業者に逆襲開始 「和食」が世界無形遺産に登録されて早一年となる昨今、日本料理の世界進出が勢いづいている。’14年12月8日、海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)が、シンガポールのジャパンフードタウン事業と、アジア・欧州地区で「博多一風堂」を出店する力の源ホールディングスへ7億~13億円の出資を決定。だが、日本料理店を経営する多くの在外邦人によると、海外、特に欧州における日本料理店は中国・韓国人業者に制圧されているのが現状だという。  確かに海外では、謎の“和食”が幅をきかせている。チョコ寿司、マンゴー寿司、チーズ&レーズン入り味噌汁、カチコチに焼かれた「神戸牛」が載ったフランスパン、唐辛子ツナ巻き寿司、ウィンナー寿司などなど、日本人からすれば狂気のメニューが地球上を席巻しているのだ。  そんなトンデモ料理だらけの日本食業界に日本人が逆襲開始!