1か月オナニー禁止でニキビを治そうとした男

「一日3分で痩せる!」「○○だけ健康法」――。いつの日から我々は、TV番組や芸能人によって紹介される、キャッチーでお手軽な健康法に脇目もふらず飛びつくようになってしまったのか。しかし、なかには実践することでかえって体に悪影響を及ぼすものも多いのだ。

◆やってみたらこうなった

【ニキビ面を改善すべく、1か月“オナ禁”に挑戦】

オナ禁 30歳を前に突然吹き出物ができはじめ、顔中真っ赤な状態に。ニキビ面では印象も悪いし、仕事に支障も出かねないので自分でいろいろと情報収集し、あらゆる市販のケア用品も試してみたのですが効果はありませんでした。そんなとき、あるサイトで発見したのが「オナニーを我慢すると肌がキレイになる」という方法。それまでオナニーは2日に一度ほどでしたが、「タダで治せるなら!」と、根性で1か月間“オナ禁”をしたんです。

しかし2週間を過ぎても効果は表れず、性欲とストレスが蓄積されるだけ。そのせいか髭剃り跡が化膿したり、新しいニキビができるなど肌の状態はさらに悪化。1か月たつ頃には、局部に軽い痛みを伴い、常に“半勃起”という、なんとも恥ずかしい状態が続きました(苦笑)。(佐伯忠則さん・仮名・29歳・会社員)

イラスト/タカミトモヨシ
― 間違いだらけの健康法【7】 ―

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