【若ハゲがパーマ頭に】アラフォーデビュー男の本懐
30歳のときに、商社マンから飲食業に転身した加賀美誠さん(39歳)。東京・西荻窪の串かつセンター「穴熊」をはじめ、数店舗を経営している。そんな加賀美さんだが、ずっと頭の薄さを隠したくてボウズにしていた。しかし昨年、38歳にして初のパーマをあてたという。
「知り合った理容師さんが店を出したので、行ってあげたくて髪を伸ばしました。元ガンズ・アンド・ローゼズのSLASHとか、レニー・クラヴィッツに憧れていたので、パーマにしてみたかった」
と、笑顔で語る加賀美さん。
パーマ頭のビフォアアフター画像はコチラ⇒
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しかし、ハゲ頭にパーマをあてるというアラフォーデビューに、思わぬ障害が生まれた……。
「パーマが伸びてきたら、チリチリが汚いと嫁に言われてしまって……」
これがキッカケで加賀美さんには新たな野望が生まれたという。
「折角なのでテッペンのハゲを生かして、なにか出来ないかと考えた。そしたら、ちょんまげがいいなと。嫁もOKしてくれたので、今は、ちょんまげで店に立ちたい。お客さんに面白がってもらって、元気になってもらうのが目標です」
4/24発売の週刊SPA!「アラフォーデビュー男の満開大変身」特集では、加賀美さんの他、童貞から悪羅悪羅系ナンパ師になった44歳、不惑にして包茎手術をしたサラリーマン、ノンケなのに胸にシリコン注入し女子にモテ始めた商社マンなどを取材している。 <取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
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