プロが教える「ハゲに似合うヘアスタイル」

成人男性の多くが抱える不安要素、薄毛やハゲ。これが足かせとなり、仕事やプライベートで積極性を欠くこともしばしば。しかし、諦めるのはまだ早い。コンプレックスを武器に、今こそ奮い立つのだ!

◆ヘアスタイリングでハゲを生かす

大野洋一氏

大野洋一氏

 自己主張する頭皮を隠すため、つい髪を伸ばしてしまう。結果、本人のみが気づかぬうちに「バーコードオヤジ」化する薄毛の人が大半だが、そんな傾向に待ったをかけるのが薄毛カットに詳しいヘアスタイリストの大野洋一氏。

「薄毛になった途端に髪を伸ばし始める人って本当に多いんです。さらに、頭皮が見えないようにハードスプレーで髪を固めたり……。でも、これは逆効果。長髪だと地肌が見えるとかえって目立ってしまうので、ここは思い切って短髪にするほうが得策です」

 では、仮に短髪にするのならば、いったいどんな髪形がいいのか。

「サイドの髪を短くして、トップを目立たせるソフトモヒカンがベスト。これは、どんな薄毛でも同様。薄毛になるとボリュームがなくなって髪の毛が横に広がるので、老けた印象になります。逆に、頭頂部分に髪を寄せて高さを出し、サイドのボリュームをダウンさせると若返った印象になりますね」

 また、ソフトモヒカンにする際は、全体の髪の量を薄い部分に合わせてカットするのがいいらしい。

「髪をすこうとすると『これ以上髪を減らしたくない』と薄毛の方は嫌がるんですが、髪が薄いところ・濃いところとムラがあるほうが薄毛は目立つ。あえて薄いところに量を合わせて全体をカットすると、色ムラがなくなるので薄毛が目立ちにくくなるんですね」

 しかし、あまりに生え際が後退したり、つむじ部分の毛がなくなってしまった場合、ソフトモヒカンでも通用しないらしい。

「頭皮の露出が50%以上を超えてしまったら、坊主にしたほうがいいですね。長髪で無理に隠すと、清潔感がなくなります。バリカンではなく、はさみを入れながらカットする手法であれば、同じ坊主でもだいぶ印象が変わります。あと、薄毛対策としてオススメなのが、頭皮ケア。頭皮の脂が毛穴を詰まらせると薄毛を招く。ヘッドスパや市販の頭皮ケア用品を使って対策を。頭皮ケアの成果なのか、僕も家系的には薄毛のはずですが、40歳をすぎてもいまだ髪の毛は元気ですよ」

 そして最後に重要なのが、美容師の指示を素直に受け入れること。

「最初は美容師に薄毛の悩みを相談するのは抵抗があるかもしれませんが、同じように薄毛に悩むお客さまは多いです。こちらに相談していただければ、一番薄毛が目立たない髪形を提示できるはずです」

 一時の恥をとるか、それとも生涯の恥をとるか。それがポイントなのだ。

⇒【写真】おすすめのソフトモヒカン
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=391286


◆ヘアスタイルのポイント

1.薄くなったら、恐れず短髪に!
2.薄毛の髪形は「高さ」と「色ムラのなさ」が命
3.頭皮率が50%を超えたら坊主にせよ!
4.頭皮ケアはマスト
5.美容師には薄毛に悩んでいることを素直に伝えよう

【大野洋一氏】
表参道にあるヘアサロン「マゼルヘア」代表。All Aboutにてメンズヘアガイドも務める。目下、業界初の薄毛男性向けのヘアカタログを模索中だとか。発売が待ち遠しい!

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