ソシャゲ業界の「やりたい放題」に、ついに立ち上がったユーザーたち
<ソシャゲ業界炎上の歴史>
●2012年5月……消費者庁はコンプリートガチャを景品表示法違反であるとの見解をリリース。ソシャゲ関連会社の株価が大暴落した
●2014年2月……【ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト】レアアイテムの「金地図」が高確率で出ると考えてガチャを回したユーザーらが大挙してクレーム
●2014年2月……【魔法使いと黒猫のウィズ】ドラクエと同様のガチャ確率表記をしていたために、返金騒動が飛び火
●2014年12月……【パズル&ドラゴンズ】「クリスマスガチャ」の当たりモンスターのスキル性能についての告知内容に誤表記があり、返金騒動に
●2015年7月……【実況パワフルプロ野球】「もうすぐ七夕! 織姫ガチャ」で出現率がアップするとされた女性キャラが実は出現しなかった
●2015年10月……【モンスターストライク】運営が公開した動画中で、ガチャ1回につき消費するゲーム内通貨の数を少なく表記。返金騒動が起きた
●2016年1月……【グランブルーファンタジー】運営が告知した「出現確率アップ」を信じて大金を投入したユーザー多数
●2016年2月……【星のドラゴンクエスト】1つの装備を当てるために30万円が必要になる現行ガチャの課金体系とシステム改善を求めて署名活動が開始
― ソシャゲ業界はなぜ「やりたい放題」なのか ―
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