更新日:2016年06月05日 00:17
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UFO撮影家・武良信行氏と一緒にUFOを呼んでみたら…本当にきた!

 UFOが現れる場所には、意味はあるのか? 「この場所が危ない」ということを人々に伝えるため。そして、災害等を和らげてくれていることです」  武良氏は昨年度に箱根の御殿場を訪れた際、直感的に災害の危険を感じ胸騒ぎを覚えた。そこでUFOとコンタクトを取ると急に周囲が静かになり、地盤が安定したという。 「UFOが来る場所は、『ここは危険な場所』という警告が込められていることがある。ただ一方では、未然に大災害のリスクを小さくしてくれるという要素もあります。私がこれまでに宇宙人から受け取ってきたメッセージは『化石燃料の使用による、温暖化への危惧』『日本はハワイのような気候になっていくこと』『今後の日本では、集中豪雨などの災害が増える』といった内容のものです」  どうやらUFOの到来には、様々な意味が込められているようだ。そんな中2月某日、取材班は武良氏のUFO撮影に同行した。  訪れた場所は、兵庫県神戸市神出町にある雄岡山。地元住民の話では、その名の通り「神様が降りてくる」という神聖なる場所のようだ。用いたコンタクト方法は、「事前予約」。前日に時間、撮影場所を告げ、宇宙人に撮影のお願いするというものである。春や夏と比べ、寒い時期は到来の可能性が若干下がるとのことだが、撮影前日にコンタクトに成功済みで事前準備は万端だ。

UFOとのコンタクト場所に選ばれた雄岡山

 午後15時頃、雄岡山の鳥居前で成功祈願を行い撮影スタート。機材は、ビデオカメラ4台と記者のカメラをセッティングした。 「UFO撮影許可証」を頭上に掲げ、「ユン~ユン~ユン~」「キュン、キュン、キュン~」と独自の交信語を発しながら、コンタクトを開始する武良氏。その後、10分毎に交信を強めるための道具である「音叉」「明珍鍛冶火箸」、宇宙船と同じ素材でできているという「石」、「竹筒」を次々と鞄から取り出し、コンタクトの勢いを加速させていった。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1082108

「UFO撮影許可証」を頭上に掲げ、コンタクトを開始!

続いて取り出したのは音叉!

そして明珍鍛冶火箸もコンタクトに不可欠

「宇宙船と同じ素材の石」が空飛ぶUFOに共鳴する……!?

竹筒を使い、コンタクトの最後の仕上げ!

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