UFO撮影家・武良信行氏と一緒にUFOを呼んでみたら…本当にきた!
そうして50分ほど経過した頃。記者は遠方から、横長の黒い物体が飛来してくるのを目撃。だが一瞬で消えてしまった上、これまで飛行機や鳥も目にしていたこともあり、UFOであると断定することはできない。
武良氏に聞くと、「一瞬しか見えないので、まだわかりません」とのこと。ちなみにこの日は、ビデオカメラのバッテリーが急速にあがってしまうほどの寒さで、武良氏も「この寒さだとUFOの活動も限られてきますね」とボヤく場面もあった。その後、「音叉」「明珍鍛冶火鉢」「石」「竹筒」をフル活用しコンタクトを再開。すると10分後、先ほど見えたものと同形状の物体が再び飛来した! しかも、今度は目視でもバッチリ確認できた。
後日、ビデオテープを再生したところ、確かに正体不明の飛行体が映り込んでいる。記者が「これはUFOですか?」と問うと、「確証は持てないがその可能性がある」と返答。
なんと記者は、UFOの可能性があるものを撮影することに成功したのである!
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1082113
素人である記者でさえ何らかの撮影ができるようにするとは、武良氏のUFOコンタクティの呼び名はやはり伊達ではなかった!
また、武良氏に同行してわかったことは、UFOを映像や写真で捉えるという行為は職人芸に近いものがあるということ。何時間も同じ場所で粘り続ける根気と、飽くなき情熱も不可欠だ。
武良氏は「UFOを見ることに特別な資質はいらず、訓練や努力次第で誰にでも可能性がある」と話す。懐疑心を払い、日頃から意識を宇宙に向けることで、UFOと遭遇するチャンスは誰にでも生まれるのかもしれない!? 〈取材・文/日刊SPA!取材班〉
― 日本にUFOが来まくっている! ―
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