更新日:2022年07月04日 11:52
恋愛・結婚

誘う場所ひとつで女性とデートできるかが決まる!? 婚活アプリの達人に聞いた「新デートスポット」3選

オールマイティに使えるのはゲイバー

「誘ってOKをもらった時点でかなりの確率でベッドインまでいけるのがゲイバーです。『ゲイバーってすごく楽しいんだけど、女のコと一緒にいないと俺襲われるかもしれない(笑)』と、言っておけばかなりの確率で興味を持ってくれます。新宿2丁目のゲイバーでノンケ入店OKの行きつけの店を作っておいて、女連れで入店したときにこっちをあげてもらうんですよ。仲良くなれば、一緒に来た女のコに『こんないい男つれて~!あんた今日ハメるんでしょ?』とか、話題をふってくれますから。下ネタトークへの入り口にもなりますしね」  女性の入店を許可しているゲイバーのマスターは、女連れで来店する男の動機を理解しているため、かなり積極的に終電を逃す口実をつくってくれるという。

ウユニ女子には「蛇」で攻めよ

「蛇カフェってご存知ですか? 瀟洒なお店で蛇見ながらお茶しましょうっていうコンセプトの店なんですけど、これが意外と反応がいいんです。婚活アプリを使ってると一定数存在するやたらウユニ塩湖に行きたがったり、ウユニ塩湖の行った時の写真を載せる『ウユニ女子』ってのがいるんですけど、彼女たちにはなかなか効果的です」  たしかに、婚活アプリではウユニ女子をよく見かける! 「ウユニ女子は、人一倍自分自身にオリジナリティを求めているんですけど、オリジナリティがおかしな方向に向かって男から相手にされなくなっているケースが多いんです。海外旅行好きアピールされると、男からすればコイツ、カネかかりそうって思われますからね。SNS上で『今日は朝からプレゼンが押してて、朝ごはんコレしか食べられな~い!』みたいなことを書いてスムージーの写真をアップしてるタイプの女にも効果的です」  今まで付き合ってきた彼氏につれていってもらったことはない。かといってオシャレ感と清潔感を損なわない。そんな蛇カフェのような場所はまさに理想のデートスポットだと氏は語る。
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