モバイルバッテリー、選び方を間違えるとちゃんと充電ができない!?
<用途別ベストバイ>
●旅行の頼もしい味方 パナソニック「QE-AL301」 7500mAh/約6000円
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AC100~240Vまで使える海外・国内両対応モデル。バッテリー本体にコンセントへの差し込みプラグがついているため、余計なケーブルやUSB充電器も必要ない。「旅行時は、こうしたケーブルレスの製品というのは便利ですね」(板倉氏)。重量約250g。出力:2ポート合計1.8A
●タブレットもがっつり充電 PQI「Power 10000V」 10000mAh/約3500円
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タブレットの充電に必要な2.1AのUSBを搭載した大容量タイプ。「この容量でこの価格のお得感。メーカーのPQI社は海外勢ですが、USBメモリーでは定評があります。給電口が2つあるので、2台同時充電も可能」(板倉氏)。重量約235g。出力:2.1A×1、1.5A×1
●1台フルに充電 テック「TMB-6KS」 6000mAh/約3000円
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軽量・超薄型ながら十分な容量を備えた逸品。「オールマイティに使える現状のベストバイだと思います。バッテリーセルがiPhone6 plusに採用されているメーカーなので信頼性でも人気」(板倉氏)。入出力ともに2.1A対応なので急速充電も可能。重量約113g。出力:2.1A×1
●通勤中にちょろっと充電 Cheero「Power Plus DANBOARD version -block-」 3000mAh/約2500円
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漫画『よつばと!』の人気キャラクター・ダンボーの形をした小型バッテリー。「70gと軽いので、緊急用にいつも携帯しておくのに最適」(板倉氏)。容量は小さめだが、オフィスで充電できるという人などの“外出先での備え“にピッタリだ。出力:1A(USB)×1
【板倉正道氏】
モバイルバッテリーや乾電池の計測がライフワーク。三才ブックスのマニア誌『ラジオライフ』でも活躍
― 「モバイルバッテリー」で失敗しない極意 ―
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