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Amazon Fire タブレットの使い勝手が良すぎる…iPadより3万円も安いのに性能もバッチリ

3万円台で始められるデジタルお絵かき。ペン対応Kindle Fireがやってきた!

ジバラーガジェット

大画面で高解像度、ステレオスピーカーも入っている。Fire Max 11は映画やアニメ、ドラマを見るためのタブレットとしても優れているし、高性能だからゲームも思う存分楽しめる

タブレットといえばiPad。そう思っている方は多いでしょう。確かにiPadシリーズは完成度が高いけど価格も高い6万8800円~のお値段だから、むやみにはおすすめできないところがあります。 ところで中学生となり、誕生日も迎えた姪っ子と話していたら、プレゼントが欲しいと言う。高いモノだから親にはねだれないって。何よそれ? え、うそまじiPad? 何に使うのさ?と尋ねたら、イラストを描きたいと言うじゃないですか。それならこれはどうよ、と仕入れたのがアマゾンの新作FireMax11です。 Maxだなんて大それた名前だなあと思ったら、強強の名前にしているだけの機能を載せてきました。Fireシリーズにしては高速なチップを積んでいるし、画面解像度も凡百のタブレットより高い。指紋認証機能もあり、そしてスタイラスペンに対応。そうなんです。デジタルお絵かきができちゃうんですよコイツ。

驚きのバーゲンプライス

純正スタイラスペン付きで3万8980円というお値段は、驚きのバーゲンプライスといってもいい。Kindleストア以外のアプリを使う場合はちょっとカスタムしなければならないんですけどね。その設定もかねて触ってみたところ、趣味レベルでお絵かきするには十二分。短いTikTok動画を編集してもそこまでストレスを感じずに操作できました。 動画や電子書籍、漫画ビューワーとしてもかなり優れたデバイス。純正のキーボードカバーを使えば文章の入力もしやすくなる。姪っ子の家ですべての部屋に置いてあるAmazonのスピーカーとも連携オッケー相性ばっちり。「どうしてもアドビのアプリを使いたいんだ、だから私は求む。iPadはよ!」といった段階に行くまではコイツで技を磨くがよい。うむ。 ところでいろんなモノ大好きライターの物欲っぷりを見せつけてきたこの連載も今回で終了です。ありがとうございました。いい散財でした!
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