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意外と認知度が低かった流行語…ミニマリスト、ケトン体etc.

「日本初上陸」と聞けば、4時間待ちの行列なんてのもザラ。ブームに流されがちなのが我々日本人だ。しかし、数あるニッチなブームのことはどこまで知っているのか? 認知度を調査すべく、新橋・大手町で30~50代のサラリーマン193人に街頭アンケートを実施した! 【ミニマリスト】 ミニマリスト 「ミニマリスト」は必要最低限のモノで暮らす人を指す言葉。片付けブームとともに話題になり、’15年の新語・流行語大賞にもノミネート。「身長が低い人?」という声も上がるなど、“持たざるもの”にはあまり共感しないのか、認知度29.8%!  加熱式たばこ「iQOS(アイコス)」は“吸う”満足感がありつつ、灰・煙・臭いが少ない優れもの。『アメトーーク!』をきっかけに大ブームになり、4月に100万台を突破して以降、品切れが続く。認知度はさすがの51.2%!  サラリーマンにはなじみ深いコーヒーにも新しい波が。NY発の最新トレンド「コールドブリューコーヒー」は、低温でじっくり抽出した水出しのコーヒーのこと。苦味や雑味が少ないと人気だが、目まぐるしいブームの変化についていくのは難しいか。認知度は19.2%とやや低い結果となった。
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「プリン体の仲間?」というコメントも出た「ケトン体」とは?
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