高2のとき、女子に告白したら「キモい」とフラれ…「生身の女性は不要」と開き直った32歳
そんな彼が行き着いた質の高いオナニーとはどんなものか。
「オナホールを使うにしても、ドーナツ型のクッションにオナホをハメて腰を振る。これ、クッションを掴んで本当にセックスしてるような感覚が味わえるんです。まぁ完全に童貞の妄想ですが(笑)。あとは催眠オナニー。催眠時にセックスを連想させる専用のCDを聞き、自己暗示をかけ、最後は夢精のように射精できるんです」
こんなオナニー道を突っ走る彼は結婚願望など皆無という。
「婚活とか必死すぎてダサくないですか? 僕は今の生活に満足してるし、“オナニー道”を極める行為もやりがいがあると思うんです」
そう誇らしげに語る彼の目にクッションを掴み、腰を振る自身の必死な姿は映っていないようだ。
― [中年童貞200万人時代]のリアル ―
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