雑学

手打ち&一発台…アナログパチンコの魅力が復活

 ここ数年、パチンコの演出は進化の一途をたどっている。

 大画面液晶で繰り広げられる映画並みの美麗映像、インパクト絶大なギミックの動きを楽しみたいという思いは、ファンがパチンコを打つ動機の最たるものとなっているだろう。

 だが、パチンコとは本来、玉の動きに一喜一憂するものではなかったのだろうか……そんな疑問が頭をよぎるファンは少なくはない。60代のあるオールドファンに聞いた。

「手打ちの頃のパチンコは一発打つのも神経使ったよ。ブッコミだカラミだなんて打ち方にも呼び方があった。そういうのをさ、巧くやるヤツがいたんだよ。ハンドルになってからも一発台とかヒコーキ(ハネモノ)とか、パチンコ玉1発で楽しめたのは懐かしいね~」

 昨今のパチンコはマックス機を筆頭に、もはや遊びとは思えない台がホールを席巻した。もちろん、ファンは連チャンと大量出玉に狂喜したが、そうした流れは規制によって終わりを迎えつつある。

 今回紹介するのは、そんな過渡期のパチンコ業界に現れた、古く懐かしい新しい台……パチンコが本来持つ遊技としての面白さを存分に味わえる機種だ。弾き出された1発の玉が織りなす興奮と感動が味わえる3機種を紹介しよう。

【祝】遂に復活・一発台!一発に賭けるアツい思いが一撃4500発に化ける!


●「CR天下一閃」(ダイイチ)

オールドファンが泣いて喜ぶ一発台タイプ。やはりオイシイのは新台導入直後か……

賞級数        1&3&9&15
平均出玉       約4500個(約2250個×2)
ラウンド・カウント数 16ラウンド、10カウント
ラウンド振り分け   電サポナシ時 16R(実質15R・時短99回):100%
           電サポアリ時 16R(実質15R・時短ナシ):100%
時短         大当り終了後0or99回

 本機は回転体とクルーンを用いたV権利獲得タイプで、パチンコ本来の魅力である玉の動きを楽しむことに特化。回転体とクルーンを突破し、盤面中央の始動口に入った時は思わず腰が浮くこと間違いナシ!

 その後は権利獲得からラウンド消化まで右打ちをするだけの簡単操作。右打ちがスタートしてから2回の大当り獲得→消化まで約6分で行えるため、会社帰りの閉店間際に30分一本勝負!など運試し的な遊びにもオススメの一台だ。

「待ってましたの一言。一発台を彷彿とさせる味付けと、一発の大当りで約4500個獲得できるところが魅力だよね。デジタル確率に左右されないワケだから、当然オイシイのは新台入替がある今の時期。昔みたいに新台入替を狙ってはしごしたいね。ネット上には1日の大当たりが70回なんてデータも出てたみたいだけど、それ、もう、1日中出っぱなしだよな(笑)。打った感想は入賞口の釘も重要だけど、役モノのクセも重要だと思った。釘がわからないなら、大当たり回数の多さで見極めればいいから、勝負するなら今!だね」(40代パチプロ)

 往年のパチンコファンには懐かしく、若い人にとっては新たなパチンコの魅力に気づく一台となりそうだ。

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脳トレ・筋トレにも効果アリ!今、手打ちパチンコがアツい!

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