更新日:2022年08月14日 11:25
デジタル

現役大学生たちのiPhoneホーム画面を覗いてみた 今の大学生はiTunesを使わない!?

神保慶一郎さん(仮名・20歳・明治大学2年・男性・神奈川県出身)

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Instagramはほとんどの大学生にとって”一軍”だ

 SNSアプリは『Instagram』と、ロケーションベースのSNS『foursquare』からチェックイン機能に特化したアプリとして独立した『Swarm』。現在地から近くのフレンドを探したり、自分の行動プランを晒し近くにいるフレンドを誘えるアプリだ。  とはいえ、「なんだかんだTwitterが一番頻繁にチェックする」そうで、現役大学生の間でもTwitter人気はいまだ高い。『ラクマ』は楽天のフリマアプリで、「服はほとんどここで買っています。安いんで…」とのこと。ちなみに、定番Androidアプリのひとつ『QuickPic』は、操作性に優れた写真・動画用のビューワアプリ。Amazonのサーバーを用いたCloud機能なんかもある。  その他、スマホと国内のセブン-イレブン店舗にある富士ゼロックスのマルチコピー機とをWi-Fi通信を使って接続し、簡単にデータをやりとりできるアプリ『セブン-イレブン マルチコピー』や、『どこでもTOEIC』といったアプリなんかがあるのも学生らしい。  以上、具体的に3つのケースを見てきたが、取材班が大学生に調査してわかった若者のスマホアプリは以下のようなものだ。 1:音楽はYouTubeの音声を取り込めるものを使用 2:ほとんどの学生がInstagramをドッグに設定している 3:Facebookはやらない。Twitterは頻繁に開くが見るだけ 4:知り合いの中だけでマイナーなアプリを使っていることも <取材・文/日刊SPA!取材班>
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