ユウキロックが『M-1グランプリ2016』を振り返る「俺にとって衝撃の内容だった」
芸人迷子』で書き綴っております。皆さん!! AmazonへGOだ!! 以上、ユウキロックでした。明日は1組ずつのレビューも書きます。センキュー!!。
【ユウキロック】
1972年、大阪府生まれ。1992年、11期生としてNSC大阪校に入校。主な同期に「中川家」、ケンドーコバヤシ、たむらけんじ、陣内智則らがいる。NSC在学中にケンドーコバヤシと「松口VS小林」を結成。1995年に解散後、大上邦博と「ハリガネロック」を結成、「ABCお笑い新人グランプリ」など賞レースを席巻。その後も「第1回M-1グランプリ」準優勝、「第4回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会」優勝などの実績を重ねるが、2014年にコンビを解散。1972年、大阪府生まれ。1992年、11期生としてNSC大阪校に入校。主な同期に「中川家」、ケンドーコバヤシ、たむらけんじ、陣内智則らがいる。NSC在学中にケンドーコバヤシと「松口VS小林」を結成。1995年に解散後、大上邦博と「ハリガネロック」を結成、「ABCお笑い新人グランプリ」など賞レースを席巻。その後も「第1回M-1グランプリ」準優勝、「第4回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会」優勝などの実績を重ねるが、2014年にコンビを解散。著書『芸人迷子』
⇒試し読みも出来る! ユウキロック著『芸人迷子』特設サイト(http://www.fusosha.co.jp/special/geininmaigo/)
最終決戦。ここまで結果がわからない「M-1」は初めてだった。それくらい3組の出来はよかった。最後に大爆笑で締めた「スーパーマラドーナ」。自らのプランが思い通りに進め、爆笑の渦を巻き起こし、完全に観客を疲れさせた「和牛」。それでも3番手に登場した「銀シャリ」は、漫才コントで攻めた2組を尻目にしゃべくり漫才で堂々と立ちふさがった。結果は「スーパーマラドーナ」1票、「和牛」1票、「銀シャリ」3票。「M-1グランプリ2016」チャンピオンの栄冠は、「銀シャリ」が手にすることとなった。
今回、最終決戦に残ったのは関西で活躍するコンビだった。それだけに来年は関東で活躍するコンビの躍進を期待したい。最終決戦に残った3組は普段から劇場でしのぎを削っていると聞く。やはりライバルというのは絶対不可欠である。俺にもライバルがいた、それは今年も審査員を務めた礼二、そう「中川家」だ。「中川家」が俺を育ててくれた。その詳細は……12月8日発売の著書『
『芸人迷子』 島田紳助、松本人志、千原ジュニア、中川家、ケンドーコバヤシ、ブラックマヨネーズ……笑いの傑物たちとの日々の中で出会った「面白さ」と「悲しさ」を綴った入魂の迷走録。 |
『芸人迷子』 島田紳助、松本人志、千原ジュニア、中川家、ケンドーコバヤシ、ブラックマヨネーズ……笑いの傑物たちとの日々の中で出会った「面白さ」と「悲しさ」を綴った入魂の迷走録。 |
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