「大麻村」摘発の裏で、ヤクザの世界では「大麻工場」がトレンドに
11月に摘発された大麻工場は大阪・西成に本拠を置く指定暴力団・東組の幹部が運営していた。
「2階建ての工場には、大麻を植えたプランターがすき間なく並べられ、成長を促進するために高圧ナトリウムランプや蛍光灯も設置されていた。押収された大麻の末端価格は20億円以上と言われています」(同)
昨年11月には山口組系組員が、同年12月には不良ベトナム人が密室での大麻大量栽培で逮捕されている。今後も同様の摘発が続くのだろうか。
<取材・文/週刊SPA!編集部>
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