中年のウザい自慢話「痛すぎる発言ランキング」
そしてついやりがちなのが「昔はモテた」(166人)や「警察のお世話になった」(144人)といった“過去の栄光自慢”。
「今の自分に反映されてれば、言う必要なくないですか? 嘘くさい」(29歳・♂・食品)と手厳しい。
落語家でコミュニケーション講師も務める金原亭世之介氏は、中年が過去にすがる心理をこう分析する。
「人間にとっては『一番輝いていた時期』がすべて。それが一瞬であっても、年齢とともに美化され、心を支えている。ですから中年に学生時代の話を聞くと『男は全員不良で、女は全員痩せていた』という笑い話になる。会社勤めで波風のない人生を送っていると、余計に過去の演出がドライブしがち」
また、「恋愛や結婚はコスパ悪い」(154人)や「賃貸はいいよね」(139人)といった“他人下げの自分上げ”は、単純な自慢より悪質と、痛すぎる「妖怪男」たちの生態を分析するブロガーのぱぷりこ氏。
「『こいつはダメで俺はすごい』という相対比較は、周囲の不快指数が高騰します。批評家気取りの似非インテリが嫌われるのも、このパターンが多い」
「イクメンだから忙しい」(122人)も同様で、「自分だけが忙しいとでも? 自分の選択で子供つくってイクメンしてるなら、四の五の言わずにやるべき」(35歳・♂・アパレル)と不快度マックス。
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