自宅でサードウェーブ珈琲を楽しむ【期待のコーヒー家電】
スターバックスのコーヒーが“オシャレの代名詞”だったのも今は昔。現在はサードウェーブコーヒーの隆盛も手伝って、コーヒーの味・個性を素直に楽しむのは、ごくごく普通の景色になった。コンビニのドリップコーヒーもドル箱商品として定着しており、“よりおいしいコーヒーを飲みたい”という欲求はマニアだけのものでなく、一般的になったと言えるだろう。
「そんなコーヒー文化の成熟を受けてか、自宅でスペシャルなコーヒーを楽しめる新製品が、今年に入って立て続けに発表されています」と語るのは家電ライターのコヤマタカヒロ氏。
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「無印良品はここしばらくコーヒーメーカーを扱っていませんでしたが、新製品では満を持しての再参入になりますね。これまで、無印良品のウリはデザイン性でしたが、今回のミル付きコーヒーメーカーを見ると機能面をしっかり強化しており、ユーザーのニーズが高いレベルにあることがうかがえます」
【無印良品/豆から挽けるコーヒーメーカー】
ハンドドリップの常識を忠実に守った優れもの。ドリップ前の蒸らし工程はもちろん、ドリップのシャワー方式は粉の壁を崩さないような注ぎ方を実現した。タイマー機能もあるので、慌ただしい出勤前にも、プロが入れたようなおいしいドリップコーヒーを飲める!
価格:3万2000円
本体サイズ:幅145×奥行き285×高さ345mm
本体重量:4.4kg
ボタン一つでプロの味。本格ハンドドリップの味を再現
『BALMUDA/The Pot』 シンプルなデザインが人気の機能性ケトル |
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