地方の狭いコミュニティでの不倫ルール「幼なじみや友人とカネをかけずにユルく付き合う」
―[[不倫の泥沼化]が止まらない]―
空前のゲス不倫ブーム(?)となった昨年。また’15年に注目を集めた不倫ドラマ『昼顔』の映画版も公開されたとあって、世の不倫への関心はますます高まりそうだ。とは言え、一般人の不倫はなかなかロマンチックな純愛物語にはならないし、ともすると泥沼化しがち。今回、そんな泥沼化が加速している昨今の不倫の現状を調査してみた。
カネを使わず緩く付き合う郊外独特のぬるい地獄
不倫事情も、郊外に行くと少々様相が変わってくる。お互いに既婚者、小学校時代からの同級生と2年以上W不倫をしているという松井亮さん(仮名・33歳)いわく、「カネをかけず、緩く付き合うのが地方ルール」だという。
「不倫っていっても大げさなものじゃなく、暇つぶしがてら昔からのツレとなんとなく『今日やっとく?』みたいな適当なノリのヤツが多い。狭いコミュニティだから、結婚していても元カノや元々カノと繋がってるのが当たり前で、自然とセフレになるというか……。
気心知れた友人なんで、カネをかけて、いいホテルや飯に誘おうと思わないんですよね。都会に比べたら給料も低いし、相手も懐事情をわかってるから納得済み」
セックスをするのもホテルではなく、ネットカフェやカラオケ、道の駅でのカーセックスが定番。
「意外と道の駅は地元民が来ないので穴場なんですよ。食事は施設のなかのフードコートやコンビニ飯で済ませて、駐車場の車の中でそのままヤる。車も本当はエルグランドみたいなデカい車だとセックスも楽なんですが、維持費が厳しいので、軽自動車でなんとか耐えてます(笑)」(稲葉博さん・仮名・36歳・工場)
カーセックスに飽きたら、少しグレードを上げてネットカフェへ。
「完全個室で防音のファミリールームがあるので、幼馴染みで既婚者の男友達とラブホ代わりに愛用してます。布団の代わりに無料貸し出しのブランケットも使えるし、断然お得です」(堀田真理さん・仮名・28歳・主婦)
「週末になるとカップルで溢れていて、よく既婚者の女友達とも遭遇します。一緒にいる相手が自分の元カレということもあります……(笑)。お互いに目撃しちゃっても、他言はしない。友情は絶対ですから」(三井恵子さん・仮名・30歳・主婦)
こうした郊外不倫事情を見ていると、相手を強く求めるような激情や、恋愛感情から生まれる関係よりも「なんとなく刺激が欲しい」、
「セフレ兼友人と惰性で繋がっているだけ」と、微妙な鬱屈から逃避したいがゆえの不倫が多い。
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