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【アニソン紅白2011】アフターレポ(1)正統派の紅白スタイルで熱いバトル

昨年大晦日に新宿文化センターにて開催された「キングラン・アニソン紅白2011」。司会進行に鷲崎健と井上喜久子を迎え、3時間半に及ぶ生中継となった。今回は2010年から2011年までに発表されたアニソンアーティストを選出。作曲家・田中公平、作詞家・畑 亜貴など各界からアニソンに熱い想いを抱くメンバーを審査委員とし、それぞれの視点からの感想に会場内の投票もあわせて、紅組と白組の雌雄を決した “王道の紅白歌合戦”を振り返ってみたい。紅白どちらが勝利を収めたのか? 未見の方も、ぜひ2011年のアニソンシーンを振り返りつつ読んでいただきたい!

アニソン紅白2011

勢揃いした紅白10組のアニソンアーティスト

◆「海賊戦隊ゴーカイジャー」VS「侵略!イカ娘」など、話題曲同士のバトル

 一昨年、勝利した紅組代表・松本梨香が「ベストウィッシュ!」を歌い、2011年のアニソン紅白は開幕。白組からはスーパー戦隊35作目「海賊戦隊ゴーカイジャー」主題歌を歌う松原剛志が登場。アニソン界の帝王・アニキこと水木一郎門下生でもある松原はゴーカイジャーのキャッチコピー通り「ド派手に行くぜ!」とアクションも交えながら熱唱! 対する紅組はコスプレイヤー出身の月宮うさぎとUNDER17の作曲家でありギタリストの小池雅也のユニット・ULTRA-PRISMが「侵略!イカ娘」主題歌でコール&レスポンスも激しく会場内を侵略、一組目から熱いアニソンバトルが展開された。

 その後も喜多修平、藤原鞠菜、Marina del ray、コミネリサ、と様々なスタイルを持つ実力派アニソンアーティストが登場、そして第一部終了時にはスペシャルゲストライブとして「サクラ大戦」から巴里華撃団・花組のメンバーである日高のり子、島津冴子、小桜エツ子、井上喜久子、鷹森淑乃の5人がそろい踏み、審査委員長である田中公平作曲の「御旗のもとに」を披露した。豪華絢爛なショウに会場内は一気に沸き立ち、サビ部分ではファンにはお約束の振付をする姿も見られた。

⇒(2)に続く http://nikkan-spa.jp/138628
復興支援コーナーで「ギャバン」熱唱!

【キムラケイサク】
映像作家兼アニメ特撮関係ライター。主な著書として『アニメソング解説読本・アニソンバカ一代』などがある。おたくトークユニット「おたく酒」として数々のアニメイベントをプロデュース。東中野にてアニソンBAR「44sonic」のマスターも務める。http://www.44sonic.net/ Twitter ID=@keisaku

画像/アニソン紅白2011実行委員会

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