ルールを決めることが一番と、規律のある快適ルームシェアを実践

【ケース6】
男女5:36歳♂・33歳♂・27歳♂・23歳♂・27歳♀


ルールを決めることが一番と、規律のある快適ライフを実践

 男性は23歳のフリーターから36歳の会社員までの4人、さらに27歳の広告代理店勤めの女性と総勢5人の大所帯で一軒家をシェアしているのが小林渉さん(33歳・IT企業)だ。

 経堂駅近くのシェアハウスの間取りは、8畳、6畳×4部屋、4・5畳、3畳で7LDK!
 約19万円の家賃を部屋の大きさに応じて割り振り、1部屋当たりは2~4・5万円と割安だ。

「実はルームシェアを始めたのは今年に入ってからなんです。それまで都心のマンションに一人暮らしをしていたのですが、高い家賃を払うのが、どうにもバカらしくなって。千葉でルームシェア募集告知を見て応募したんです。でもそこがルールが一切なく、ひどい状態でした」

 そんな苦い経験から、自ら名義人として今の一軒家を借り、快適なルームシェアをしようと決意した小林さん。管理人的立場から、最低限のルールをいくつか決めたという。

「明確なルールはゴミ出しの当番くらいですよ。でも、他人同士が5人もいると、やっぱり片付ける人が決まってきて、多少の問題は起きちゃいますね」

 共用部分が散らかると、トラブルを招きやすい。そうならないための工夫もしているようだ。

「大所帯なので、各々が私物を持ち込むと、どうしてもモノが増えちゃう。みんなが使うものは共同で購入して、ひとつで済ませてます」

 1階は男性専用、2階は女性専用とプライバシーは保たれている。とはいえ、一つ屋根の下に男女が住んでいれば、デキちゃったりしないのだろうか?

「前にシェアしていた千葉では、付き合ってた人もいましたよ。少しやりにくかったけど、向こうも同じだったようで、すぐに出て行きましたね(笑)。ここでそういうことがあっても、いいです。自由恋愛ですから。でもウチでは、そういうことはまだないようですけど……(笑)」

― 30代で[ルームシェア]の住み心地【7】 ―

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