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ユーロ/円は90円割れを目指す!?

◆マネーな人々 今週の銭格言
【選者】2億円もぐらトレーダーアンディ氏

欧州国債・金融機関の格下げにより、先の見えない展開が続いているユーロ。欧州首脳会合という大イベントが開かれるなか、もぐらトレーダーのアンディ氏が今後のユーロ相場を大胆に占う! 果たして90円割れはあるか!?

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もぐらトレーダーのアンディです。今年はアメリカ、ロシア、韓国などで大統領選がある節目の年です。実は、アンディにとっても記念すべき年なんです。先物会社で営業マンを始めて、相場の世界に入ってから、ちょうど20年。そんなめでたい年にFXで負けることは許されません! 実際、新年早々いいことが続いています。2月にはビッグな投資セミナーに講師として呼ばれたり、つい先日は東京金融取引所の方々が会いに来てくれて、「FXを盛り上げるのを手伝ってください」なんて言われました。文字どおり、もぐらのように日の当らない生活を続けてきたアンディにとっては嬉しい限りです。

とはいっても、最近のユーロの動きはさすがにアンディにも読み切れるものではありませんね……。アンディが“紅白”に熱中していた年末年始にユーロ/円が100円の大台を割ったかと思えば、1月半ばには97円割れ間近まで急落し、20日かけて99円台を一気に回復……。ものすごい相場です。

短期的には下落相場から上昇相場に転換したと見られがちですが、アンディはもう一段下押しする可能性があると見ています。見ているのは、いつものように一目均衡表の雲です(http://nikkan-spa.jp/35935)。ちょっと長い時間軸になりますが、月足、週足の雲はともに下落相場を示唆する陰転中にあり、さらに先行スパン2(雲上限)が切り下がっています。先行スパン2は何度も解説してきたように、ローソク52本分の高値・安値の半値に当たります。それが切り下がっているということは、安値を切り下げる展開が続いている、下落トレンドにあることを指し示します。まあ、このへんは日足のチャートなど、長い時間足のチャートを見れば、「長期的には下落トレンドが続いている」ということがわかるでしょう。

では、どこで底打ちするか?【後編】で解説したいと思います。

【後編】に続く⇒http://nikkan-spa.jp/139027
ユーロ/円は90円を割ってから反発する!?

アンディ氏【2億円もぐらトレーダー・アンディ氏】
先物会社を経て、専業トレーダーに。必殺もぐらトレードの真髄は「アンディのFXブログ」(http://ichimoku119.blog15.fc2.com/)で公開中。2月18日に東京ドームシティ・プリズムホールで開催される「投資戦略フェア EXPO2012」(主催パンローリング)にて講演予定




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