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“東京時間足”からポンド/円の今後を予想!

◆マネーな人々 今週の銭格言
【選者】2億円もぐらトレーダー アンディ氏

◆水平な先行スパン(2)と“東京時間足”からポンド/円の今後を予想!

下値を探る展開から一転、急騰したユーロの底値を小誌6/28号で見事的中させた、もぐらトレーダー・アンディ氏。お次は、新たなオリジナル手法「東京時間足」を利用して、ポンド/円の目標価格を大胆予想!

【今週の数字】
今後のポンド/円目標価格
129.96円
アンディオリジナルの「東京時間足」で見ると、ポンド/円には大きな窓が……。7月15日東京時間高値をブレイクすると“窓埋め”が進み、日足先行スパン(2)まで上昇に転じると予想


某芸能人から買ったアストンマーチンにハマっている、もぐらトレーダーのアンディです。ロールスロイス、ベントレーと同じ“コノリーレザー”の香りと、刺激的なエンジン音が五臓六腑に染みわたります。いい買い物をしました(笑)。

買い物といえば、みなさん、6/28号SPA!で明らかにしたアンディの予想を覚えていますか? 

「今後のユーロ/ドルの下値目途は1・3970ドル」と書いていたのです。それから3週間後の7月13日朝5時14分にアンディは1.39762、同16分に1.39731でユーロ/ドルを買いました。これがいい“買い物”でした。つまり、底値買いです。すぐに反転上昇に転じて、同日18時10分に両ポジションとも+107pipsで利確することができたわけです。我ながら完璧なエントリーでした。利確は少し早かった気もしますけど……(泣)。

 なぜ底値がわかったか? これも“もぐらトレード”です。もぐらの肝となる雲は半値でできています。重要なのは水平線を描く先行スパン2(52本の高値安値の半値・以下(2))です。

左はポンド/円の「東京時間足」チャート。大きな窓を開けて、下げた後、7月15日高値が抵抗線に。このラインをブレイクしたら、右のポンド/円日足チャートの先行スパン②まで上昇すると予想


下値目途と睨んだポイントは、直近高値に対して、日足の(2)を半値とする水準なのです。以前にも話しましたとおり、(2)が水平ということは、高値安値が更新されないレンジ相場ということ。(2)を挟んで行ったり来たりしやすいんです。一方で、相場が急落すれば真っすぐな(2)は安値が更新されて切り下がります。レンジを脱してトレンドが発生した状態です。こんな(2)の習性を覚えておけば、下値目途を予想するのも楽になるはずです。

もう一つ、今回覚えてほしいのはアンディオリジナルの「東京時間足」です。文字通り、東京時間の足。9時(始値)から17時(終値)までの“足”です。図の左はポンド/円の東京時間足チャートです。英国に敬意を評して今回はジェームス・ボンドばりにポンド/円を狙い撃ちします(笑)。

 ご覧のとおり、大きな窓ができていますね。ラインを引いた箇所は7月15日東京時間高値128.04です。チャートが小さくてわかりづらいのですが、直近のポンド/円は、この7月15日東京時間高値安値の半値水準で2回売り叩かれています。半値……つまり、ここでは(2)が抵抗線になっているわけです。

となると、今後の注目は(2)を超え、その上の128.04をいつブレイクしてくるかです。ブレイクしてくれば、“窓埋め”が進んで本格的な上昇相場に転じますから、アンディは間違いなく128.04ブレイクとともに買います! どこで利確するかまで宣言しておきましょう。図の右のポンド/円日足チャートを見てください。日足雲(2)が水平になっていますよね? ここが抵抗線として機能する可能性が強い……ズバリ、129.96にリミットを入れます。

アンディ【2億円もぐらトレーダー・アンディ氏】
上場商品先物、商社系商品先物会社を経て、専業トレーダーに。株・先物・FXで今までに2億円を荒稼ぎ! 必殺もぐらトレードの真髄はブログ(http://ichimoku119.blog15.fc2.com/)で公開中

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