雑学

もう9月なのに「それ、夏服じゃない?」と言われた人が買うべき秋服。チェックネルシャツはこれを選べ!

 9月に入り、寒暖差の激しい日が続いている。台風18号が過ぎたあとは一時的に気温が上昇し、東京都内の最高気温は30度前後を記録。ここ数日の気温をみれば明らかなように、季節的には秋と捉えがちな9月だが、特に暑がりの男性にはまだまだ夏スタイルでも過ごせてしまう季節と言えよう。

「それゆえ、9月の服装選びは難しく、コーディネイトに失敗する男性が少なくありません。Tシャツやハーフパンツなど、夏服でも過ごせる日が多いからこそ、ズレている服を着て女性からの評価を下げてしまうケースも多く見てきました」

 そう語るのはファッションビジネスプロデューサーの松浦啓介氏だ。松浦氏は、「自身の服の着こなしにはあまりこだわりがない。市場のニーズに合わせてコーディネイトや服のラインナップは次々に変えたほうがよい」と語るファッション合理主義者だ。

9月に入ったら夏色服とサンダルは禁止


 そんな松浦氏が語る、30代男性が陥る9月の失敗コーディネートは以下のものだ。

一つは、夏服をそのまま着てしまうケース。水色に代表されるパステルカラーや黄色などのビビッド色、花柄などの夏っぽい柄は9月は絶対に避けるべき。女性からは『それ、夏服じゃない?』と突っ込まれる危険性はかなり高いです。二つ目は、足元のサンダル。この時期になると急激に違和感が増すのでやめましょう。特に、ショートパンツにサンダルは気温が高い日でも絶対にNG。8月は夏っぽく健康的に見えていたファッションも、9月になれば家のゴミ出しスタイルに見えてしまいます

Google画像検索「パステルカラー」より

Google画像検索「ビビット色」より

男が9月に買うべき3つのアイテム


 では、どのようなアイテムを身につければ「それ、夏服じゃない?」と言われないのだろうか。松浦氏は、秋服を選ぶ上で3つのポイントを解説してくれた。

1:夏素材×秋色

「気温的には夏。けれど季節は秋。そんな9月は夏素材だけど色は秋という観点で服を選んでください。シャツならば綿麻素材の長袖シャツは使えます。素材的には綿多めで暑い日も着やすいけれど、茶色や黒のように暗めのトーンを選べば秋っぽさが出て違和感がなくなります」

DIVINER公式ページより

2:チェックのネルシャツはこう着こなせ

「オタクっぽいイメージのチェックのネルシャツですが、選び方と着こなし方をおさえれば9月は大活躍します。まずは色とガラ。おすすめの色は赤や青の暗めトーンです。逆にベージュやイエローなど明るめの色は秋冬では上級者向けと考え、手を出さない方がよいでしょう。また、チェックの線がはっきりとしているものよりは曖昧なものを選んでください」

 さらに、チェックのネルシャツは着こなし方にもポイントがあるとか。

「前を閉じて着る場合は、裾の長さを見てください。裾はベルトの位置から4~5センチ下が理想。それ以上になるとオタクっぽさが一気に増します。また、暑い時はラフに腰に巻くとTシャツのような夏服を着ていても秋っぽさが出ますよ

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セールで昨年の秋服を選べ

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