雑学

ヘタなブランド品を買うより、良品は古着を探せ…「最速&高コスパ」ファッションメソッド3選

 メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第176回目をよろしくお願いします。

メンズファッションバイヤーのMB

メンズファッションバイヤーのMB。「『おしゃれに見える』にはちゃんと理由があるんです」が持論(撮影/難波雄史)

 今回は5月6月のこの時期に活用できるファッションメソッドを3つお届けします。

▼パーティーはスカーフが一枚あればよし

「最速&高コスパ」ファッションメソッド3選 間もなくジューンブライドのシーズンが始まります。披露宴なら礼服で簡単ですが、「二次会だけ参加」などの微妙なTPOは洋服が大変難しい。披露宴に呼ばれてないのに白ネクタイでは格好がつかないし、かといって日常の普段着じゃ失礼な様な気がする、ジャケットを羽織るにしてもこの時期は暑苦しい……。「それでは、いったい何を着ればいいのか!?」と悩みがちですが、答えとしては「スーツの色とシルエットをトレース」すればOKです。

 スーツのかしこまった印象は「デザイン」だけに理由があるわけではありません。上下スラリと細身のシルエット、上下黒の締まった色使い、こうした色とシルエットにもスーツらしさがあるわけです。ですから、街着のシャツやデニムパンツでも「上下細身・上下黒」で合わせてあげれば「なんとなくスーツライク」なかしこまった印象になります。スーツほどじゃないけど、カジュアルでは失礼……そんな二次会のTPOはこうした発想でクリアするといいでしょう。

 ただし、上下黒ではどうしてもパーティーの華やかさに欠けます。そんなときのために1つは「柄のスカーフ」を持っておくことをおすすめします。写真のように上下黒でも首元からチラリと柄のスカーフが見えるだけで、華やかな印象が加わり、地味さがなくなるものです。スカーフなんてGUでもZARAでもどこでも安く売られています。500円くらいから手に入るので大した負担にはならないはずです。

 秋冬のスーツスタイルならネクタイをとって、首元にスカーフを挿すだけで簡単にパーティ着に早変わり。仕事帰りに二次会に参加するにしてもスカーフ一枚で事足ります。海外では一般的だけど、日本人男性にはあまり馴染みのないスカーフ。ぜひ活用してみてください。本当に便利です。

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「最速&高コスパ」ファッションメソッド残り2つは?

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