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甘酸っぱさがウリ? 合法を謳う「JK風リフレ」の全容とは

 現役の女子高生による、密着マッサージを売りにしたJKリフレが誕生したのは、10年ほど前のこと。サービスは過激化の一途をたどり、金額しだいでは過激な“裏オプション”で本番行為も横行する無法地帯と化した。

JK風「マッサージするだけなら資格も届け出もいらず、『18歳以下の女性を働かせても法的に問題ない』という強引な解釈のもとスタートしたJKリフレは猛威をふるい、秋葉原から東京各地、そして大阪へと広まっていきました。中にはTwitterで集客し、細かく間仕切りしたマンションで公然と売春させる業者まででてきて、社会問題化したのです。事態を重く見た警察はJKリフレで働く女子高生を補導する方針に切り替え、業者や客も有害業務派遣、児童福祉法違反などでガンガン引っ張るようになった。JKお散歩、JKカラオケといった抜け道のようなサービスも生まれましたが、これらも捜査対象とされています」(風俗に詳しいライター)

 取り締まりによって根絶されたかに見えたJKビジネスだが、ニーズが減ったわけではない。むしろ、行き場を失った欲望が街には渦巻いている。

「キングオブコメディの高橋さんが女子高生の制服を大量に盗んで逮捕されるという衝撃的な事件がありましたが、タレントですら一線を越えてしまうくらい、JK方面の欲求は強い。ならば、完全に合法的なサービスでかつ、お客様が満足できるものを提供すれば流行るのでは、と考えたのです」

 そう語るのは、池袋で風俗店を営む宮澤氏。終焉しつつあるJKビジネスで一山当てようと考案したのが、JK「風」のデリヘルだった。女性、制服から密着感のあるサービスまでこだわり抜いた派遣型デリヘル『PriPri』を6月にオープンしたのだが、大盛況だという。

「スカウトと面接でいかにもな女性に絞って採用しています。デフォルトの制服はチェックのスカートに白ワイシャツ、紺のソックスとど定番ですが、通なお客様だとお気に入りの制服を持ち込まれる方も。お嬢様女子高の代名詞的存在であるS、T、エリート大学の付属校のKといった女子高は特に人気で、夏服と冬服を分けてくる方も。こうした人気校の制服は順次、入荷する予定です」

◆JK風サービスは濃厚さがウリ

 サービスはJKリフレを踏襲した濃いめがウリだ。

「密着しながらのアロママッサージが主体ですが、キス、焦らし、全身リップで至極の癒しをご提供。ソフトボディタッチも可能です。制服を着た当店自慢のキャストと甘酸っぱい時間を過ごせます」

 JK風とあって、現役の女子高生ではないが、臨場感はかなりのもの。何より営業許可の届出も取ってあるので、淫行条例で逮捕といったこともない。

 振り返ればブルセラ商法が1990年代からあったように、この手の需要が消えることはない。若くて、可愛くて、女子高生風で……それでいてお咎めなしとあれば、マニアも安心。風俗の激戦区・池袋でも存在感を示すJK風リフレ、要注目だ。

取材協力「池袋JK風リフレpripri」 http://www.a-pripri.com/sp/info/

取材・文/日刊SPA!編集部

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