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“ラジオ中毒ライター”村橋ゴローの「アナタの代わりにラジオ聞いときました」



いつでもどこでも聴ける


 そんなラジオ、逆に、なぜ聞かないのか問いたい。前出のスマホアプリ「radiko」をダウンロードすれば、今やどこでもラジオが聴ける時代。テレビの前に座る2時間の確保は難しくても、通勤通学の間でラジオは楽しめます。しかもradikoは1週間前までの放送ならタダで遡って聴けるタイムフリー機能まであります。

 また僕は月額350円の「radikoプレミアム」に登録しているため、東京のみならず全国のラジオ番組を聞いています。ローカルラジオ、これがまた楽しい。ローカルラジオのCMを聞いているだけで旅情すら味わえます。またローカルラジオの醍醐味はエリアフリー化しているのに、今だに「どうせ全国で聴かれてねえだろ」感溢れるトークがたまに顔を出すところです。

 広島のRCCという放送局の『ごぜん様さま』という番組を聞いていたときのこと。話題は平昌オリンピックへ。「4年に1度の大会、そこにピークを持っていくのがどれだけ難しいか」と力説する、パーソナリティーの横山雄二アナ。

横山「メダリストになったってことは4年間の頑張りが全部、報われたってことでしょ? だからメダルの色なんて関係ない!」

 おっしゃる通り! でもここでやめとけばいいのに、

横山「柔道の田村が、『谷でも金! ママでも金!』とか色ばっか言ってさ! ちっちぇーな! って」

 急にスゴイとこ引き合いに出してきたよ! とまあこのような「大丈夫か!?」と思わせられる尖ったやりとりが全国のラジオでは繰り広げられているわけです。さて来週からは毎週、その週に起こった有名無名を問わず様々なラジオ発言を切り取ってお送りしたいと思います。アナタの代わりにラジオ、聞いときます! <文/村橋ゴロー>

【村橋ゴロー】
1972年生まれ。ほとんどの家事とまあまあの育児をこなす、ライター・コラムニスト。千原ジュニアや田村淳など芸人連載の構成を多数手掛ける。その一方、ママ向けサイトit mamaでは、「どの口が言ってるんだ」という感じだが、妊活や育児についてのコラムを執筆中。また、『ゴー! ゴー!! バカ画像MAX』シリーズ(KKベストセラーズ刊)は累計190万部を突破。近著に『俺たち妊活部「パパになりたい!」男たち101人の本音』(主婦の友社刊)がある。Twitterは、 @muragoro

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