更新日:2018年03月01日 16:55
エンタメ

辺見えみりだけじゃない! 美しすぎる“バツ2以上”の女性有名人たち

山本美憂(総合格闘家・バツ3)

 年末の格闘技イベントでは欠かせない存在となりつつある総合格闘家の山本美憂(43)。父はミュンヘンオリンピックのレスリング代表、山本郁榮。弟は山本“KID”徳郁、ダルビッシュ有の妻である山本聖子が妹。そんな最強格闘一家の長女である。  幼少期からレスリング女王として確固たる地位を築いてきた彼女。1994年に浦和レッズの選手だった池田伸康と結婚し、一度はレスリングの世界から身を引いた。そして、長男であり現在は21歳となる山本アーセンを出産するが、のちに離婚。選手として現役復帰。2000年に格闘家のエンセン井上と再婚し、再び引退。だが、2004年にアテネオリンピックで女子レスリングが初めて正式種目になることが決まり、現役復帰する。しかし、念願は叶わず引退となる。同年夏にエンセン井上と離婚、バツ2となる。  その後、2006年にアルペンスキーの日本代表だった佐々木明と結婚。彼はソルトレイク・トリノ・バンクーバー・ソチ五輪に出場するほどの選手だった(今回の平昌には出場していない)。2人の間に2児をもうけた。そして2011年、ロンドンオリンピック出場を目指して再び現役復帰すると、佐々木と離婚。バツ3となったのだ。2016年にレスリングから転向し総合格闘家デビューを果たしたことが記憶に新しい。  結婚と離婚を繰り返してきたが、流れから考えると4度目の再婚があるとすれば現役中で、その後に引退だろうか。

MALIA.(モデル・バツ3)

 10代の頃は女性ストリート雑誌の読モ、現在までファッションモデルとしてのキャリアを積み重ねているMALIA.(35)。先述の山本“KID”徳郁の元嫁としても知られているが、彼女も恋多き女性だ。

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 まずは、2002年にサッカー選手の田中隼磨と結婚するが、2年後に離婚。2005年に再婚した相手が山本“KID”徳郁だ。しかし2009年に離婚。2015年にサッカー選手の佐藤優平と再々婚するが、2017年に離婚。バツ3となる。同年11月に元サッカー選手でモデルの三渡洲舞人との結婚がブログで発表された。これで4度目の正直ということになる。

秋吉久美子(女優・バツ3)

 日本アカデミー賞優秀主演女優賞をはじめ、数々の受賞歴もある女優の秋吉久美子(63)だが、“お騒がせ女優”としてその言動が若い頃から注目されてきた。バラエティ番組『アウト×デラックス』に出演したこともある。そんな秋吉は1979年、フォークグループ「青い三角定規」の元メンバーで作曲家の岩久茂と結婚。当時としては珍しい“できちゃった婚”だったと公言している。ちなみに、そのときは会見で「卵で産みたい」とコメントし、物議を醸した(のちに、お腹が大きくなるなかで女優の仕事を続け、子どもを産むことが大変だから、という真意を語っている)。  しかし、1989年に離婚。その後も熱愛報道がたびたびあったが、結婚までは至らず。2004年に26歳年下の映像クリエイター、小野寺・グレン・光と再婚するが、翌年に離婚。ここでバツ2となるが、さらに翌年に彼と再々婚した。そこから8年半の結婚生活が続くが、2014年に離婚。バツ3となった……。

上には上が…!?

 海外を見渡してみれば、モデルや女優でバツが多いひとは挙げればきりがないほどだ。ハリウッドセレブのなかでもエリザベス・テイラーなどは生涯で8回の結婚を経験している。美しすぎる女性にとって、いくつになっても恋愛はつきものなのかもしれない。<文/日刊SPA!取材班>
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