2018年の「面白かった冬ドラマ」ランキング 『アンナチュラル』が3位、『99.9』は2位、1位は?
7位となったのは『海月姫』。芳根京子がドラマ初主演。東村アキコの漫画を映像化したものだった。恋愛とは無縁の“クラゲオタク女子”が、正反対なタイプの兄弟と三角関係になり、恋を知っていく……。19日に最終回が放送され、平均視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となった。
「みんなキャラが濃い」(香川県・44歳男性)
「キャスティングが的確だった」(北海道・33歳女性)
5位にランクインしたのは『科捜研の女』。初回が放送されたのは1999年、現在まで第17シーズンを数える長寿シリーズである。
「最新の科学捜査に興味が持てた」(東京都・37歳男性)
「沢口靖子のいつも冷静な態度がいい」(栃木県・25歳女性)
「毎回どうやって犯人を見つけるのか、どんなものが手掛かりになるのかが、見ていて面白かった」(新潟県・50歳女性)
このように質実剛健なストーリーと法医研究員を演じる沢口靖子を評価する声が多かった。15日に放送された200回SPでは、今シーズンの最高視聴率となる15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。4位は『西郷どん』。実力派俳優の鈴木亮平が西郷隆盛に挑戦した。
「日曜の時間帯でよく見れるため。また、内容が良く引き込まれる」(長野県・45歳男性)
鈴木亮平の演技にも注目が集まっていたが、ブログには撮影の裏話などが綴られており、人気となっている。たとえば、3月11日に更新された「実は下ネタ(西郷どんこぼれ話10)」と題した記事では、
同率で7位となった『きみが心に棲みついた』。吉岡里帆や向井理、桐谷健太など、いま人気の俳優・女優がそろっていた。 「天堂きりんさんのコミックスも読んでいて、ドラマでどうなるのか気になっていた。原作とは少し違った魅力があった」(神奈川県・32歳女性) 6位は、昨年10月から放送されているNHKの朝ドラ『わろてんか』。葵わかなが一躍、名を上げるキッカケにもなったといえよう。これまでの最高視聴率は第114話の22.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 「笑いがテーマでほっこりして良かった」(兵庫県・44歳男性) 「内容がわかりやすいので毎日気軽に見れた」(東京都・35歳男性)月海どのーーーっ!
— 【公式】海月姫(くらげひめ)最終話3/19(月)よる9時オンエア‼️ (@princess_kurage) 2018年3月12日
お帰りなさい!!!
ついに…次回『 #海月姫』最終回です!
皆さま、色々気になっていらっしゃるかとは思いますが…笑
お楽しみにーーー!!
#芳根京子 #瀬戸康史 #工藤阿須加 pic.twitter.com/HvR8QXQ06X
TOP5を発表…あの連続ドラマが1位
<あのシーンではセリフの音声は使われていませんでしたが、家族みんなで何の話をしていたかというと、「留守中に弟の小兵衛が芋を食いすぎて屁が止まらなくなり、屁で歌を歌っていた」という下ネタでした(笑)各地で西郷さんのエピソードを聞くと、意外とそういう下ネタ的なエピソードが多く伝わっているんですよね。西郷さんの親しみやすい性格が伝わってくるような微笑ましいものが多くて。ですので、「西郷家ではもしかしたらこんなこともあったのではないかな」と想像できる楽しいエピソードでした。>(原文ママ)……というユニークな話も。
実は下ネタ(西郷どんこぼれ話10) https://t.co/Jv9YfbzuRp
— 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) 2018年3月11日
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