雑学

引っ越し費用を「10万円安くする」節約術

 この春から新生活という人も少なくないだろうが、新生活を迎えるための引っ越しには、部屋探しなどに始まる膨大な労力と時間、そして、少なくない初期費用が必要となってくる。

 引っ越しにかかる初期費用の一般的な相場は、引っ越す物件の家賃6ヶ月分程度とも言われ、“引っ越し貧乏”なんて言葉もあるほど。しかも、特にこの春は引っ越し業者の人手不足によって、希望日に引っ越しできない「引っ越し難民」問題も深刻化している。

 しかし、その一方では新しいWebサービスを利用してより安く、より効率的に新生活を始めることも近年可能になってきている。

 当記事では引っ越しの際、役立つサイトを3つピックアップ。従来の引っ越し業者に依頼した時に比べ、引っ越し費用が具体的にどれくらい安くなるのかを調べてみた。

家電量販店(4万円)⇒ジモティで家電受け取り(0~2万円前半)


 家電量販店の新生活応援セットなどは4万~6万円程度かかるのが普通。最安値の3点セットなどでも3万円弱はかかってしまう。特に家電にこだわりがないので、とりあえず使えればいいという人は、「ジモティ」を一度覗いてみてはいかがだろうか。

「ジモティ」はサイトのユーザー同士、チャットでやり取りしながらモノやサービスを売買、または無料であげる・もらうといったことができる掲示板サイト。地元での取引というのがコンセプトになっているため、梱包・配送・決済など面倒な手続きは基本的には不要で、利用料や手数料などもなく安上がりだ。

 3月下旬にチェックしたところ、数多くの白物家電が出品されている。冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機、ついでにダイニングテーブルとイスも付いた「新生活応援3点セット」は25000円。冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機など単品での出品なら1点数千円といったものがほとんどで、劣化の目立つジャンク品なら0円という出品も珍しくない。

 特にフリマアプリやオークションサイトの手続きが面倒という人や、「タダでものを貰いたい」「タダでも良いから不用品を処分したい」という人には、この手軽さはピッタリだろう。

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家賃一ヶ月分の仲介手数料が一律3万2400円に

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