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夢見る21歳貧困女子がパパ活するワケ「うち母子家庭で…」

日本の相対的貧困率は15.6%――。この数値は本当に真実を語っているのか。東京と地方では年収や生活水準が異なるにもかかわらず、これまで一緒くたに語られてきた貧困問題。東京型貧困と地方型貧困に分けて考えたとき、日本のリアルが見えてきた! 今回は、母子家庭の中、自分の夢を叶えるためにパパ活をする21歳の女子にインタビューしてみた。

女子

※写真はイメージです

――なぜパパ活を始めるようになったの?

「子供の頃から写真が大好きで、アルバイトをして貯めた12万円で、ようやく一眼レフカメラを買ったんです。コンテストの作品撮りとか頑張ってたんですが……寝ている間に、お母さんがメルカリでカメラを勝手に売っちゃった。だから、そのカメラ代を稼ぐため、パパ活を始めました」

――お金は貯まった?

「はい。おかげでコンテストにも作品を出すことができました。コンテストには落ちちゃったけど。今は一人暮らしするお金を貯めてます」

――それにしても、カメラをメルカリで売っちゃうなんて、ひどいお母さんだね?

「小学生のときに父親が蒸発しちゃって母子家庭なんです。3つ下の弟もいて、大学の学費も払ってもらえそうになかったから、私は高卒なんです。今も時給920円のコンビニバイトを続けていて、家にお金がないのは仕方ないのかなって。でも、最近、母親との折り合いが悪いから早く家を出たい!」

――将来の夢とかある?

「蜷川実花さんのようなステキな写真家になりたいですね。海外に行ったことがないので、世界中を旅行しながら、いろいろな国の風景やそこに生きる人たちを撮影して回りたい」

取材・文/SPA!貧困クライシス特別取材班 取材協力/神里純平
― 東京vs地方 貧困のリアル ―




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