木村拓哉の次女だけじゃない、 美しすぎる若手2世・ベスト5
・杉咲花
これまた両親は離婚しており、かつての芸名である「梶浦(カジウラ)花」から見て取れるように、杉咲は母に引き取られて育った。梶浦時代からいくつかの子役をこなし、今の芸名になったのは、’11年に現所属事務所の研音に入ってからのこと。同年に放送された味の素Cook DoのCMでのおいしそうな食べっぷりが評判となり、お茶の間での知名度を高めていく。 その一方、シリアスな役柄にも次々と挑戦していき、’16年には映画作品『湯を沸かすほどの熱い愛』に出演。宮沢りえ(45歳)が演じる末期ガン女性の長女役として、日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞や新人俳優賞に輝いた。来年にはNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』への出演も控えており、若手の実力派としてどこまで伸びるのか、将来が大いに注目されるところである。
・中村里砂
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