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「風俗は頑張った成果が目に見える仕事」トップレベルの人気になった出戻り風俗嬢

たいていの男は、「素人娘」や「業界未経験」といったフレーズに否応なく心が躍ってしまうもの。だが、週刊SPA!風俗担当の精鋭記者たちが調査したところ、哀しい現実が浮かび上がった。現在風俗店で働いている女性の約4割が、経験者採用。移籍や出戻り組なのだ。彼女たちは、いったいどんな心境で、再び風俗店の敷居をまたいだのだろうか。根掘り葉掘り事情を聞いてみた。

なぜ彼女は風俗嬢に戻ったのか?

エロ・スキルアップに勤しむ“勝ち組”出戻り風俗嬢


 出戻り風俗嬢の多くが、経済的な理由や人間関係に悩まされた末に復帰の道を選ぶなか、「風俗こそ私の生きる場所」として業界に舞い戻り、見事に、成功を果たした女性もいる。

 新宿のデリヘルO.t.o.n.o(おとの)に在籍中の皆月ふゆかさんは、一度風俗業界を去った後、再び復帰して店でもトップレベルの人気を誇る存在となった、まさに勝ち組の出戻り風俗嬢だ。

 彼女が初めて風俗に足を踏み入れたのは20歳。友人に軽いノリで誘われて、大学に通いながらアルバイト感覚でイメクラで働き始めたという。

「そこで風俗の面白さに目覚めてしまった感じですね。ソープランドに行ってマット講習を受けようとしてみたり、この世界に興味津々で楽しく働いていました」

 が、大学を卒業して就職が決まったため、風俗を卒業することに。

「就職後は事務員をしていました。もらえるお給料は格段に減ってしまいましたが、もともとお金を使うほうではなかったので、その点の苦しさはなかったです。でもあるとき、友達から誘いを受けてものすごく気持ちが揺れたんです」

 ふゆかさんの中には、もう一度風俗で働いてみたいという気持ちが燻っていた。何より友達から「風俗で働いていたときのほうが生き生きとしていた」と言われたことに衝撃を受けたという。

「風俗をやめたお前の目は死んでる!って(笑)。その言葉をきっかけに、会社を退職して今は風俗一本で働いています。いろんなお客さまとの出会いが楽しい毎日です」

 さらに彼女はM性感や睾丸マッサージなどの特殊な技術が必要なお店の講習を受けたり、勉強会に参加するなどしてスキルを磨き続けているという。

「お客さまが私のサービスに対価を支払うことに本当にありがたみを感じています。風俗は頑張った成果が目に見えることがやりがいに通じる、懸命に取り組んでいきたい仕事です」

 ポジティブな心持ちで風俗に出戻ってきた、ふゆかさんの未来はきっと明るい。

<取材・文/SPA!出戻り風俗嬢取材班>
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