恋愛・結婚

プレゼントをひたすら貢ぎ、ストーカーにまで…“勝手に足長おじさん”の暴走

世界中で♯MeToo運動の高まりが続くなか、おじさんの性的暴行やセクハラが世間を騒がせている。その一方、「直接的なセクハラよりも純愛ごっこに興じるおじさんのほうがキツい」との声がある。メロドラマのように恋愛を求める人から、バブルノリで口説く人、水商売の女性にガチ恋する人など、様々なタイプが存在する“純愛おじさん”の生態を調べてみた。

純愛おじさん事件簿

勝手に足長おじさん

出没スポット:ボランティアなど
ターゲット:お金のなさそうな女性


 頼んでもいないのに、物品や金銭をひたすら貢ぐおじさんと知り合ったのは、ボランティア活動だったという。

「タバコの火をつけてあげただけで惚れられて、『私の心にも火がついた』から始まる手紙が便箋で10枚も送られてきました。無視してたら果物も届きましたが、怖くて口もつけてません」(23歳・証券)

 プレゼント攻勢でも応じない相手には、行動が過激化する例も。

「相手は超大手企業の既婚のおじさん。会うたびにお小遣いやアクセサリーをくれて『好きだ』とアピールされましたが、はぐらかしても結婚を申し込んできたり、少し連絡をしないと電話が何回もかかってきたりと、行動がエスカレートしてきて。『結婚とか言ってるけど、あなた既婚者でしょ?』と怒ったら本当に離婚しちゃうし、実家を調べて押しかけてくるしと、完全にストーカーになりました」

 この手のおじさんを、マーケティングライターの牛窪恵氏は「女性が社交辞令で喜んでくれたのを真に受けてきたのでは? 半端なサプライズは逆に重いし、女子の話のネタにされる危険も」と話す。ライターのマドカ・ジャスミン氏もこう続ける。

「スワロフスキーのネックレスを渡すセンスのないおじさんがよくいますが、ソッコーでメルカリに売られています。このタイプの問題は、『相手が欲しいもの』ではなく『自分が与えたいもの』を押しつけていること。コミュニケーションを取る意識が薄いんでしょうね」

― 純愛おじさん事件簿 ―





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