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『ゴッドタン』『日村がゆく』人気バラエティ制作集団が禁止していること

「テレビがつまらなくなった」といわれる昨今。でも、本当にそうなのだろうか? さまざまなメディア、デバイスが登場し、動画コンテンツが溢れる今だからこそ、ちょっと真剣にテレビを見てみませんか? きっと、テレビはめちゃくちゃ面白いはずですから。

日村がゆく

※画像は番組HPより引用

ハイクオリティなバラエティを量産し続ける制作集団「シオプロ」


 熱心なテレビウオッチャーなら「シオプロ」という名前を一度は聞いたことがあるのではないだろうか?

『ゴッドタン』(テレビ東京系)、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)、『日村がゆく』(AbemaTV)、『勇者ああああ』(テレビ東京系)など、芸人を主体とした多くの人気バラエティに関わる番組制作プロダクションである。

 シオプロが携わっている番組を見ていると、何となく「芸人とスタッフの間にある信頼感」が伝わってくる。演者とスタッフが「面白い」という感覚を深く共有することで生まれる独特のチーム感が、画面越しに見て取れるのだ。

 シオプロでは「ネタは街に出て自分で探す」というモットーから、制作会社としては珍しく、リサーチ会社への発注を禁じているという。

 しかしそれは、他番組で消費されたような古い情報はすべて放棄し、新しいものを作るという決意の表れでもあり、本当の意味で「新しいコンテンツを作る」ということを体現しているのかもしれない。

 そして、だからこそ「誰も見たことがない番組」を生み続け、オンリーワンの制作プロダクションとしてあり続けているのだろう。

― テレビはやっぱり面白い! ―




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