雑学

ぼっち飯はどこまでアリ? 「ひとり火鍋」をやってみると…

 自分へのご褒美は一人きりの時間! SPA!記者が“ぼっち”でさまざまなイベントに挑戦し、その充実方法を提案。さて、本当に楽しいのは?

ぼっち遊び

今では少しメジャーになった「一人焼き肉」に続くのは、「一人火鍋」か?

「一人焼き肉」より過酷な「一人火鍋」。ぼっち飯悲喜こもごも


 ぼっち飲食系の代表格ともいうべき「一人焼き肉」だが、昨今では割と市民権を得られつつある。そこで、かつての焼き肉に代わるのが「一人延辺料理」である(延辺=エンペン。中国北東部の朝鮮族自治州)。
 火鍋などでおなじみの中国料理だが、中国系の店はぼっち客を想定した造りになっておらず、焼き肉よりも風当たりは強い。

 ここで青島ビールと牛アキレス辛し和え、“羊串焼”を注文。一人で羊串焼を焼く記者の姿を見つめる、中国人団体客の視線が痛い。団体がどんどん入ってくるため、「ぼっちは早く帰れ」と言わんばかりに店員が頻繁にテーブルを拭きに来る。ひるまず、シメに火鍋を注文すると怪訝(けげん)そうに「ナベデスカ?」と聞き返される。だが、こうした圧力は一人焼き肉が通ってきた道。延辺料理も、ぼっち飯界でメジャーになる日は来るか。

 また「一人スナック」もオーソドックスなソロ活だが、一部のおっさん客が不評を買っているとか。

「自ら交流する姿勢はないくせに、『話しかけてくれ』オーラだけは出してくるから面倒くさい」(スナックバイト・28歳・女)

 ぼっちに徹することができないとひんしゅくを買う。ぼっち飯界の風景も多種多様である。

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