雑学

セレブだらけの超高級フレンチ店に“ぼっち”でいってみた

 自分へのご褒美は一人きりの時間! SPA!記者が“ぼっち”でさまざまなイベントに挑戦し、その充実方法を提案。さて、本当に楽しいのは?

ぼっち遊び

※写真はイメージです

【高級ディナー】周りはセレブだらけ! 超高級フレンチで“ぼっち”


 都内屈指の高級フレンチ「T」を予約。電話口ではドレスコードとしてジャケット着用を求められ、さっそくハードルの高さを感じる。燕尾服のドアマンに薄暗い店内へと案内されると、シャンデリアや大理石などで飾られ豪華絢爛。テーブルの上には2本のローソクが灯され、見渡すと記者以外はすべて富豪とおぼしきカップルだった。

 燕尾服の「ギャルソン」に渡されたメニューを見るとどれも恐ろしく高く、迷わず最安値の2万円のコースを選んだ。

 黒服のソムリエに「食前のお飲み物は?」と聞かれるが、よくわからず勧められるがままに白ワインを注文。値段を一言も言わないのが怖い。

 コースはタラバ蟹のムースやフォアグラ、ブイヤベーススープ、鴨のグリルなどで、王道フランス料理の風格だ。富裕層たちが談笑する中、記者は無言で口に運ぶのみ。雰囲気的に、スマホをいじることも許されない。そしてひとときも営業スマイルを崩さず、こちらの様子を窺うギャルソン。緊張のあまり味がわからなかった。

 一通り食べ終えると、ベテラン風の店員から「フランス料理お好きですか?」と聞かれた。一人ディナーは、かなりの美食家と思われてしまうらしい。

「シェフにお礼を……」とお決まりの台詞を伝えると、奥から外国人料理長が現れ、外国語で書かれた著書を渡された。こんな経験も、年に一度くらいはいいかもしれない。

予算 3万~4万円
充実度(最高は5)★★★
所要時間 2~3時間

【結論】疲れるが、ぼっちは「美食家」と見なされ、スタッフたちが温かく迎えてくれた。

― [ぼっち遊び]超充実ガイド ―




おすすめ記事