更新日:2018年09月30日 10:29
エンタメ

仲がよすぎる芸能人軍団。松本軍団、小栗会、ブス会…どんなメンバーが集まっているの?

北海道会:またの名を道産子会、各界の著名人がズラリ

 “福岡会”に負けず劣らずの同郷の会がもうひとつ存在する。それが“北海道会”(またの名を“道産子会”)。面々はこちらも多彩で、極楽とんぼ・加藤浩次にこの会の発起人でもある平成ノブシコブシ・吉村崇、俳優の大泉洋、女優の石田ゆり子、元ボクシング世界チャンピオンの内藤大助、歌手の大黒摩季、ヤンキース・田中将大選手の夫人である里田まいなど、各界を代表する著名人がずらり。  ほかにも、芹那に菊地亜美、ファッションモデルのemma、八木アリサ、シンガーソングライターのRihwaなど道産子美女たちも参加経験があると言われている。開催は年1回ペースと言われているが、参加メンバーのファンはその開催頻度をもっと増やしてほしいと願っているかもしれない。

女芸人会:若手からベテランまで勢揃い

 “さんま会”に“竜兵会”、“今田軍団”に“内村組”など男芸人の会は数多く存在しているが、男芸人に比べ絶対数が少ない女芸人も負けてはいない。その名もズバリ、“女芸人会”である。  文字どおり女芸人のみで構成される会の主催者は、意外に思えるかもしれないが、今は日本を離れている野沢直子。アメリカ人ギタリストの旦那を持つ野沢は、生活拠点のサンフランシスコから帰国するたびに声がけをして、毎年開催しているという。  清水ミチコやオアシズの二人にはじまり、青木さやか、椿鬼奴、いとうあさこ、柳原可奈子、ブルゾンちえみ、おかずクラブの二人やニッチェの二人などなど、若手からベテランまで総勢25人が映った写真がネットにアップされ、女芸人が一堂に会してるその様子は大きな反響を呼んだ。  “芸人”ではなく“女芸人”にしかわかりあえない喜びや悩みがあるだろうことは想像に難くなく、会のメンバー同士の共感度は芸能界随一かもしれない。

 ――芸能界という荒波に揉まれながら、厳しい競争社会で生き抜く芸能人たち。一般人にはわかりえない喜びや苦労を、こうした会でわかちあっているに違いない。<文/鈴木凌太(A4studio)>
1
2
おすすめ記事