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おっさんのダサい私服をイメチェン…WEARで「いいね!」はもらえるのか?

 若者に大人気のファッションアプリ「WEAR」。服装がわかる全身写真にブランドのタグをつけ、誰でもモデルのように自分のコーディネートを紹介できるというもの。さらに、「いいね!」やコメント欄もあるのでSNS機能も果たしている。ファッションにみじんも興味のない、おっさん記者が挑戦する。

おっさんの服に若者は「いいね!」をくれるのか?

 せっかくなので、たくさんのリアクションをもらいたい。中年男性のファッションコーディネートを専門とする森井良行氏に“WEAR映え”する服を、予算1万5000円で選んでもらった。
森井氏

ユニクロで試着しながら、“WEAR映え”するコーディネートを指南してくれる森井氏

 まず手に取ったのは、ビビッドピンクのインナー。普段なら絶対に選ばない鮮やかすぎる色だが、ここにポイントがあるという。 「多くの投稿画像が並ぶ中で目を引くためには、普段着以上に明るい色を選ぶことです。インナーならば見える範囲が小さいので一番ハードルが低いです」  ボトムスのオススメは何色にも合わせられる白パンツだ。 「パンツが白となれば、ジャケットは暗めの色にして上下でコントラストを出しましょう。ワントーンコーデだと、服より顔に目が行ってしまいます。おっさんこそ上下のコントラストを強くして全体のコーディネートに目が向くようにするといいでしょう」  サイズ感は、体のラインがきれいに見えるものをチョイス。 「ダボッとしたパンツは、だらしない印象になるリスクがあります」
Before

Before

 靴は白パンツとバランスを取って紺のスエード靴を履き、仕上げにグレーのジャケットにメリハリが出るように白のポケットチーフを添えて完成。学生っぽい印象だったのが、デザイナー風の洗練したコーディネートに仕上がった。
組み合わせ

ジャケット4990円、Tシャツ1000円、パンツ3990円、靴2990円、チーフ950円(すべて税抜き)という破格の組み合わせ

「決め手は“こういう人いるよね”という印象です。服と人がシンクロしている証拠になります」  ポーズを決め写真撮影してWEARにアップ。数時間後見てみると、初投稿にもかかわらず、1週間で「いいね!」25、「お気に入り」5を獲得。リアクション欲しさに、自然とファッションセンスが磨かれそうだ。 《おっさんが“WEAR映え”するコツ》 一、インナーは派手めな色で 一、パンツはホワイトで! 一、ジャケットは暗めをチョイス 使いやすさ★★★ 満足度★★★★ (満点は★5つ) 【森井良行氏】 AllAboutメンズファッションガイド。服のコンサルタント協会代表。著書に『毎朝、迷わない!ユニクロ&ツープライススーツの上手な使い方』(WAVE出版) ― [若者アプリ]にガチ挑戦 ―
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