有名人が見せた「神対応」列伝。松坂桃李、本田圭佑、きゃりーぱみゅぱみゅも…
お笑い芸人の平成ノブシコブシ・吉村崇(38歳)がドッキリへ「神対応」を見せたとして、ネット上で話題となった。
「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS)にて、ドッキリにかけられた松坂桃李(30歳)。人間性をチェックされたものの、そこで見せたのは心までイケメンな姿だった。
ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)の番組宣伝のためにスタジオにやってきた松坂。すると、その場の女性スタッフのジャケットに値札がついていたのだ。それに対して彼は、異性である自分が指摘すると恥をかかせてしまうからと、女性マネージャーに代わりに伝えさせた。
次は、打ち合わせにきたディレクターが過度に緊張し、打ち合わせがなかなか進まないという場面。それでも「大丈夫ですか?」と声をかけながら、コーヒーを勧め笑顔で対応。その後、しゃもじを渡され、ダジャレでコメントしてほしいと無理を言われても、「しゃもじでモジモジしとらんと、見てください」とさわやかに答えたのだ。その紳士な「神対応」を見て、好感度が上がったという視聴者も多かったようだ。
関口メンディー(27歳)も、「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」のドッキリで「神対応」を見せた一人だ。
「メンディー」という名前を「ムーディー」と呼び間違えられた関口。怒ってもいい場面だが「ムーディ勝山さんではなく、メンディーです」とあくまでも丁寧な言葉で訂正する。
さらに、仕掛け人側として同席していた、同じくEXILEに所属するNAOTOに対しても、記者は失礼な振る舞いを連発。しかし、決して怒らずに、優しく注意をするなど、その性格の良さがにじみ出るような、ドッキリ対応を見せたのだった。
彼が称賛されることになったのは、「水曜日のダウンタウン」(TBS系)内で行われた「中継先に現れたヤバめ素人のさばき方で芸人の力量丸わかり説」の検証においてのこと。 生中継をしている最中に、ときおり奇声を上げる不審な動きの素人が現れるというドッキリにかけられた吉村だったが、それに見事に対応。その不審な素人を背中に隠したり、ときには抱きしめたりしながら、アクシデントを笑いに変え、中継を成立させたのだ。 これには映像をスタジオで見ていた芸人たちも絶賛で、劇団ひとりは「一気に仕事が増えると思う」と評価し、あの松本人志も「パーフェクトやった」と賛辞を送った。まさに、「神対応」と呼ばれてしかるべき仕事ぶりだったといえよう。 ただ、「神対応」と呼ばれるような、優れた振る舞いを見せたことのある有名人は、吉村だけではない。そこで、有名人たちがさまざまな場面で見せた「神対応」をピックアップしてご紹介しよう。
松坂桃李:顔だけでなく心までイケメンな「神対応」
いよいよ今夜です。
— 松坂桃李 (@MToriofficial) 2018年7月15日
「この世界の片隅に」
よろしかったらご覧下さい。 pic.twitter.com/PYsQP9IfKw
関口メンディー:失礼な記者に、最後まで優しく「神対応」
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