恋愛・結婚

大型シェアハウスは「女性の生態」を知るのに最適という結論/プロギャンブラーのぶき

 いま住んでいるとこは女性が100人もいるので、弱さを見せてくれる女子も多い。男性が想像している以上に、女性は弱くなるときもあることを学んだ。普段は気を張っていても、ふとしたストレスで弱さを見せてくれる。さきほど、弱さを見せる場所として「飲み屋」と述べたけど、シェアハウスは毎日『家飲み』もしている。なので、男性が知ることの稀な女性の弱さを、さらに見せてくれる。  女性の弱さから学べることは多岐に渡る。例えば、男性が考えている以上に、女性は年齢を気にされていることを学べた。「何歳までに結婚したい」って、数値化して目標を定めている。特に子どもを産みたい願望の女性は、きっちり考えていらっしゃる。そして、その年齢に近づくほど、焦りだす言動へ出る弱さを知れた。  びっくりしたのは、男性視点からだとモテる女性すらも、結婚へ焦りだす。年齢に対し焦りだす女性は、男性からみたら存在を知ることができない都市伝説。それも『自身で決めた結婚したい年齢という設定』なのにだ。『焦り』ってマイナスイメージに感じるかもだけど、自分へプレッシャーをかけて婚活へ本気になっている姿勢は、自分の夢への勝因につながるプラスですてきな「焦り」だ。 【自分へプレッシャーをかけることで、本気のスイッチを入れる】by 人生の賭け方

ハロウィンパーティー@大型シェアハウス

【望んだ自分に成れていないのは、何かしら複数の敗因がある】by 人生の賭け方  そう推測して、敗因をあぶりだすのが、勝ち方の手法だ。1日24時間という勝負をどう生きるかが、人生という勝負。『在宅時間が1日平均16時間』という調査結果からみると、人生勝負の2/3を占める大事な選択となる。毎日16時間も人と居続けたら、コミュ力も上がり、相手への理解力も高くなる。大型シェアハウスは気づかぬうちに、望んでいる自分へ近づけている。
1971年東京都生まれ。15年間カジノで勝ち続けたお金だけで、世界6周。東日本大震災時、ボランティアのため一時帰国。すると、メディア・講演依頼など各方面から引っ張りだこに。検索「プロギャンブラー」にて独占状態。著書に『勝率9割の選択』(総合法令出版)、『ギャンブルだけで世界6周』(幻冬舎) FACEBOOKフォロワーさん大歓迎オフィシャルブログも更新中
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※僕がこの6年引っ越し続けて楽しんでいる大型シェアハウス『ソーシャルレジデンス』の一覧リンク先はこちら

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