大型シェアハウスは「女性の生態」を知るのに最適という結論/プロギャンブラーのぶき
いま住んでいるとこは女性が100人もいるので、弱さを見せてくれる女子も多い。男性が想像している以上に、女性は弱くなるときもあることを学んだ。普段は気を張っていても、ふとしたストレスで弱さを見せてくれる。さきほど、弱さを見せる場所として「飲み屋」と述べたけど、シェアハウスは毎日『家飲み』もしている。なので、男性が知ることの稀な女性の弱さを、さらに見せてくれる。
女性の弱さから学べることは多岐に渡る。例えば、男性が考えている以上に、女性は年齢を気にされていることを学べた。「何歳までに結婚したい」って、数値化して目標を定めている。特に子どもを産みたい願望の女性は、きっちり考えていらっしゃる。そして、その年齢に近づくほど、焦りだす言動へ出る弱さを知れた。
びっくりしたのは、男性視点からだとモテる女性すらも、結婚へ焦りだす。年齢に対し焦りだす女性は、男性からみたら存在を知ることができない都市伝説。それも『自身で決めた結婚したい年齢という設定』なのにだ。『焦り』ってマイナスイメージに感じるかもだけど、自分へプレッシャーをかけて婚活へ本気になっている姿勢は、自分の夢への勝因につながるプラスですてきな「焦り」だ。
【自分へプレッシャーをかけることで、本気のスイッチを入れる】by 人生の賭け方
1971年東京都生まれ。15年間カジノで勝ち続けたお金だけで、世界6周。東日本大震災時、ボランティアのため一時帰国。すると、メディア・講演依頼など各方面から引っ張りだこに。検索「プロギャンブラー」にて独占状態。著書に『勝率9割の選択』(総合法令出版)、『ギャンブルだけで世界6周』(幻冬舎)
FACEBOOKフォロワーさん大歓迎、オフィシャルブログも更新中
【望んだ自分に成れていないのは、何かしら複数の敗因がある】by 人生の賭け方
そう推測して、敗因をあぶりだすのが、勝ち方の手法だ。1日24時間という勝負をどう生きるかが、人生という勝負。『在宅時間が1日平均16時間』という調査結果からみると、人生勝負の2/3を占める大事な選択となる。毎日16時間も人と居続けたら、コミュ力も上がり、相手への理解力も高くなる。大型シェアハウスは気づかぬうちに、望んでいる自分へ近づけている。1
2
※僕がこの6年引っ越し続けて楽しんでいる大型シェアハウス『ソーシャルレジデンス』の一覧リンク先はこちら
この連載の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ