鈴木京香、RIKACO、戸田恵梨香…付き合った男を出世へと導く芸能界“アゲマン”列伝
菅野美穂:感謝を“倍返し”しても足りないくらいのアゲマンっぷり?
里田まい:ヤンキース田中将大投手に微笑み続ける“勝利の女神”
田中は高校卒業後の2007年、東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。1年目から新人王に選ばれるほどの活躍を見せていたが、2012年のシーズン開幕前に里田と結婚すると、さらなる成長を遂げた。この年は10勝どまりで、前年は19勝していたことを考えれば見劣りするも、一方では最多奪三振のタイトルを手中に収めているのである。 そして2013年シーズンになると、24連勝無敗という脅威の大記録を残し、チームを球団史上初の日本一へ。もっとも、里田はジュニア・アスリートフードマイスターの資格を取るなどして田中の食生活を支えており、その“アゲマンパワー”は決して偶然ではないのだ。
戸田恵梨香:浮名を流した男たちが相次いで売れっ子になる不思議
ブレイク前だった綾野剛や、のちに元AKB48の前田敦子とゴールインした勝地涼、もっとさかのぼれば松山ケンイチなど、その恋愛遍歴にはビッグネームがずらり。最も新しいところでは、2017年のテレビドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)で共演した成田凌との交際を“フライデー”されていた。 二人はすでに破局している模様だが、成田は先日発表された第42回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞しており、上り調子なのは明らかだ。戸田の“アゲマン伝説”に、また新たな1ページが刻まれたのである。 ――他には、ミュージカル俳優の山崎育三郎と結婚し、彼の知名度を全国区へと押し上げた元モーニング娘。の安倍なつみなどもアゲマンの好例だといえるだろう。彼女たちには先見の明があったのか、それとも、相手のネームバリューに釣り合った人間になれるように男たちが奮起したのか……。アゲマンの謎は、深まるばかりだ。<文/A4studio>
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