恋愛・結婚

意外すぎる出会いスポット。20代“昼飲み女子”が増えている

平日昼が狙い目!? 意外すぎる出会いスポット

「今出会いを求めるなら“昼飲み”が断然狙い目。昼から飲むという解放感、長く飲んでも翌日に響きにくいとメリットが多く、20代を中心に“昼飲み女子”が増えています」

浅草で潜入した店は席の間隔がかなり狭く、隣の客の会話も丸聞こえ。隣の隣の女性客まで巻き込んで会話が盛り上がるほどだった

 そう教えてくれたのは2000回以上の合コン主催で数々の出会いを見届けてきた合コンシェルジュの田中絵音氏。特に浅草のホッピー通り、赤羽の一番街などのオヤジ飲みスポットは女性誌などで「昼飲みのオススメエリア」として取り上げられたこともあり、今ブームとなっているとか。 「これらのオヤジ飲みスポットは、恵比寿横丁ブームと時を同じくしてナンパスポットとして人気を博したエリアです。昼飲みに繰り出す女性にもその頃のイメージが残っているようで、『出会いに期待しつつ昼飲みをしている』という女性が非常に多い印象です」  絵音氏の言葉を頼りに記者が向かったのは、浅草・ホッピー通り。絵音氏の言葉通り、平日の14時だというのに通りにも店内にも2~3人組の女性の姿が多い。それでいて、同世代の男は極端に少なく、飲んでいる男の8割は60歳以上のおじいさんに見える。明らかに男性客の供給が追いついていない!?  通りから物色し、女性客が一番多かった店へとひとまず入店。自由に動き回れる立ち飲みとは異なるため、いかに女性客と隣同士になれるかが大きなポイントとなる。女性客の隣が空いている店を選ぶなど、店選びには慎重を期したい。
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昼飲みは夜よりも総じてノリがいい
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