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武田真治の“筋肉披露”だけじゃない、洋画のPRイベントは不思議の宝庫

 洋画が日本公開されたときや、DVDリリースされた際には、PRと称してさまざまなプロモーションが展開される。4月19日に行われたDC映画『アクアマン』、DCドラマ『クリプトン シーズン1』の、DVDなどの発表記念イベントには、俳優の武田真治が出席した。

 平成の終わりが目前だったからか、新元号発表風に漢字二文字で、ヒーローになる条件を提示するよう求められた武田は「筋肉」と書かれた紙を掲げ、「やせたヒーローなんて見たことがないでしょ」とコメント。さらに、同じく筋肉自慢で知られるオードリー・春日俊彰が、番組内で公開プロポーズして結婚したニュースにも触れ、「滑り込み“平成婚”はない」と、自身の恋愛事情についても話したという。  上記のイベントは、『アクアマン』などをPRするために開かれたものだ。しかし、集まったメディアは武田真治の筋肉や結婚ネタのほうを記事にしたいわけで、映画はポスターが写り込めば御の字なのだろう。  実は洋画の宣伝イベントにおいて、こうした“珍事件”とも呼べる出来事が巻き起こることも少なくないのである。

『MEG ザ・モンスター』:巨大ザメのパニック映画で、かわいいサメの被り物

 全長23メートル、体重20トンの超巨大ザメ“メガロドン”の巻き起こすパニックを描いた『MEG ザ・モンスター』。この映画のDVDリリースなどを記念したイベントには、バイきんぐの・小峠英二、西村瑞樹が登壇した。  主演であるジェイソン・ステイサムにちなみ、小峠は「お笑い界のモテるスキンヘッド」として、劇中のステイサムと同じ黒スーツで登場。相方の西村は、巨大ザメに扮するということで、かわいいサメの被り物をして姿を見せた。  ここに登場したのが、事前公開されていた映画のパロディポスターに、サングラス姿で写っていた“謎の水着美女”。その正体は、お笑い芸人の牧野ステテコだった。「美女が来る」と事前に伝えられていたバイきんぐの二人は落胆し、キレながらステテコに絡むという展開になったそうだ。

『スカイスクレイパー』:映画内のジャンプにちなみ、ワイヤージャンプ

『スカイスクレイパー』の公開直前イベントには、ガリットチュウ・福島善成、熊谷岳大(現・熊谷茶)、品川庄司・庄司智春、とにかく明るい安村が出席し、ゲームに挑戦した。  映画は、香港の超高層ビルを舞台に、ドウェイン・ジョンソン演じる主人公のウィルが、火災で取り残された家族を救うために奮闘するという内容。福島らは、劇中の主人公がビルに向かって大ジャンプするシーンにちなんで、ワイヤーを使ってジャンプ力を競った。  空中に吊るされたボールにタッチするため、全員が持ちギャグを披露しながら跳躍。このゲームに見事勝利した福島には、優勝記念としてネタをする機会が与えられ、「予防接種を受ける子どものモノマネ」と、「男性に迫られるときの女性のリアクション」という2つのネタを披露したそうだ。

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映画の大ヒットを祈願して鐘を鳴らす
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