クルマで不倫中の男、妻にヘアピンを発見され大ピンチ…切り抜けた言い訳とは?
不倫相手とのやりとりは即削除するなど「不倫バレ対策も完璧」と豪語する上田さん。また、この副業は不倫バレ回避の思わぬ恩恵をもたらした。
「コスト削減のために、原田龍二がはやらせた後部座席不倫を活用中なのですが、妻に不倫相手のヘアピンを車内で発見されたんです。普通ならピンチでも『お客さんのでしょ』のひと言で終わりました」
政府の副業推進は、不倫男の新たな抜け道にもなっているようだ。
<探偵・今野氏が解説>
副業を口実にするには「収入を渡す」がマスト
数年前から「残業」というお決まりの口実の代わりに「副業」を使う当事者は少なくありません。とはいえ副業ですから、収入を妻に渡さないと怪しまれます。上田さんのように数日は実際に働くなど、その収入問題をクリアできるか否かが、副業不倫がバレる/バレないの境界線ではないでしょうか。
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